(^ω^)雪の降る山。

熱っ!!!

足を踏み入れた瞬間、なんだこりゃ!?

あるんですよね。

熱過ぎてお湯につかれない温泉。

(´ー`)箱根湯本の少し先にあるなんとか野天温泉。

入り口入ると人は誰も居なく、右手に見える券売機が一つ。

400円。。安いね。

浴場に入ると、ここも先客おらず独占状態で^^

備え付けのシャワーを浴び、いくぜっ!!温泉^^

(´;ω;`)熱くて入れないんですけど…

足を入れたり出したりしてる所に、地元のおっちゃん登場、

^ω^) 『おっ、こんちは、今日は空いてんな♪』

と言いながらシャワーを浴び体を洗い始めるおっちゃん。

(´・ω・) 『みたいですね、、ボクここ始めてきたんですけどね。でも今日は寒いですね~』(温泉が熱すぎて入れないんですけど)

^ω^) 『そうだよね~、雪が少し積もるかもしれないな。で君、何処から来たの?』

(´・ω・)『埼玉の方からです。』(こんな熱い温泉にいつも来てるのか?!)

そんな良くある世間話を繰り返し、ようやくおっちゃんは温泉の方へ。。(おっちゃんは平気なのか?!)

^ω^) 『いや~、ここはいつも熱いんだよな、店に聞いても42度です。と言い張るんだ』

(´・ω・)『……。(48度はあるだろ?)』

そうこうしてる所にもう一人の地元人が参戦し、ここの温泉が熱いのどうのこうので大盛り上がり。。

^ω^) 『なぁ、ホース持ってきて水足そうぜ♪』

(´・ω・)『え…?!いつもそんな事してるんですか?』

^ω^) 『あぁ、ここ熱すぎるから皆いつもやってるよ。あそこにあるから持って来て♪』

(´・ω・)『え…それ、ボクに言ってるんですか…?』(なんでボクなんだろう、ぼくはたまたまここに来ただけの客人なのに…何故ボクを見て言うんだ…)

(´・ω・) 『あれ、なさそうっすよ?ボクは気合で肩まで入って10数えて上がるんで平気っす!』

気合で肩までつかり10数えること数回繰り返し、、

(´・ω・)『じゃっ、ボクは上がるんでホースの場所、店の人に聞いてみますよ♪』と言い残し、脱衣所へ。

^ω^)『なんだもう上がるのか?』と、名残り惜しそうに脱衣所までついて来る。みたいな。

へぇ、公共の浴場にホースで水を足すのか。。

面白い人達だったな 笑

当初は富士山を見る予定が目が覚めたら外は雪。

ならばと箱根の風情のあった茶屋で飯を食い(マッチありますか?と聞いたらチャッカマンが出てきた)その後、思い立って入ったこの温泉。

(´ー`)知らない人と風呂場でコントですか

人情味溢れる1日を過ごせました♪

ノシ  じゃっ  クロでした~。

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