ゼミナール的、さしすせそ!

1人では解けない愛のパズルを、1人で解いているゼミナールです( ´Д`)y━・~~

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※非常に長文です。時間が無い方は読まない方がいいかも(笑)

さー三審制【さんしんせい】

闘将星野監督が、凡退した選手にむかって
『誰がこの大事な場面で、三振せいって言ったんじゃボケッ!!』
と言っている訳ではなく(苦笑
日本における裁判制度の仕組みであります。

わかりにくく説明すると、

まず会議室以外で何らかの事件が起きます。

で、紅茶飲んでる眼鏡の人が相棒連れて現場に現れたり、黒髪の女性が『このヤマ絶対取るわよ!』とかいいながら現れたり、はたまたタカとユージが拳銃ぶっ放しながら犯人追い詰めたり、逆に犯人に刺されて『ナンジャこりゃあ?!』って叫んだり、最終的にはサングラスかけた大門さんがショットガンで車を爆破して犯人逮捕するわけですね。

んで、この時点ではあくまで容疑者、疑わしい人と言う事で検察に書類送検します。

で、キムタクあたりが『ちょっ、チョット待てよ』とか言いつつ松たか子と一緒に取り調べをすると。

して裁判に掛けられるわけですね。

一回目の裁判で、『それでも僕はやってない!』となると控訴=もう一回となるわけです。

んでさらに、やってないから本当にってなると上告=泣きの一回となります。

三回目がラストチャンス。ここで下された判決は基本的には、覆ることはありません。例えそれが極刑であっても…

しー死刑【しけい】

日本における極刑デスね。ちなみに、三審制から死刑へ尻取りになっていることを、賢明な読者諸君はお気づきであろうか?(笑)

死刑の是非はこの際置くとして、死刑の仕組みはご存知でしょうか?

現在の死刑のやり方は、絞首刑=首吊りです。

死刑囚は階段を登って、絞首台に登ります。そして頭に黒い布を被せられます。で、床がガシャンと開き、死刑が執行されるわけです。

ここで非常に興味深いのが、その床を開く方法です。

刑務官がその役目を担うわけですが、例え相手が極悪犯罪人だとしても、自分の手で人を殺すというのはあまりやりたい事ではありません。

そこで考えだされたのが次の方法です。

刑務官を三人選びます。そして床解放のボタンを三つ用意します。三人の刑務官は、同時にボタンを押すわけです。

三人のうちどれかのボタンが当たり?というわけですが、どのボタンがあるいは誰が正解なのかはわからないわけです。

少しでも刑務官の精神的な負担を減らそうと考えられた方法だそうです。

でも誰かがフライングしたり、ワザと押すのを遅らせたらどうなるのかしら?

~閑話休題~
先日経理の方に糊を借りたら、渡されたのがリップクリームで困ったという日常です(笑)

さてなんで本日はこんなディープなネタかというと…

すースロット【すろっと】

先日ミリオン神なるものを、てけてけ打ってた時にふとこの三つのボタンの内どれが当たり何だろか?と考えたからなんですね(強引

実際はレバーを叩いた時点で、全ては決まっているのですが、ボタン押すたびになんかあると楽しいかなぁと(´・_・`)

でも、第三停止ボタンを離した瞬間にガコッ!っていうのは勘弁な((((;゚Д゚)))))))

さぁ史上稀に見る長文でしたが、お楽しみ頂けましたでしょうか?

頂けました。

頂きらぁっーシュッ(・Д・)ノ