ざわざわ

ども
天和通りの快男児。ザ・マウン天です

いや、決して快男児ぢゃないのは分かってますよ

コンビニで別冊読み切りを見つけて、懐かしさ+語呂合わせで使っただけです

使用料代わりに‥少しだけ宣伝してあげましょうかね

『天』~天和通りの快男児~

竹書房:近代麻雀にて連載
連載期間:忘れた(笑)
作者:福元伸行

この『天』を皮切りに、作中の登場人物である伝説の一匹狼「赤木しげる」を主人公にした『アカギ』や、友人の借金を背負わされた一青年の人生逆転を描いた『カイジ』(藤原竜也主演で映画化)、『銀と金』などヒット作を連発し、不動の人気を博す。

福元作品の特徴として、主人公が一見バッとしないヤツだったり、もれなく登場人物のアゴが異様にトンガってたり、もれなく顔色が悪かったり、もれなく巨万の富を築いた白髪鷲鼻の老人と対決したり、もれなく一つの対決で単行本10巻を越える長編だったり‥
しかし、何と言っても最大の特徴と言えば、緊迫した場面になると効果音を伴って空間を流れ出す『ざわ』の文字群ですね

この『ざわ』の数が多かったり、文字が赤かったり、大きかったりするとチャンスアップ。

文字が特大だったり、イチゴ柄だったり、ヒヨコやパンダが出てきたり、黒服グラサン群が出たりしたら激アツです

大当りをゲットしたら、効果バツグンの止め打ちで出玉を増やしつつ、次の大当りを目指すのみ

もともとギャンブル漫画なので前に述べた作品は全てパチ&スロにタイアップしています(笑)

ダルビッシユのスライダー並みに話が曲がりましたが、どうやらマウンテンの脳内にも『ざわ』が飛び交う時刻になったので‥

今日も行ってみたいと思います