ゼミナール的、さしすせそ!~そして伝説へ~

思いのほか、サ行で手間取ってしまいサブタイトルがRPG風になってしまったゼミナールです( ´Д`)y━・~~

さて今回は、【そ】です。

そこに◯◯があるからー【そこにまるまるがあるから】

『あなたは何故山に登るのか?』

と聞かれ、

『そこに山があるから』

と答えたのは、有名な登山家です。

ゼミナール的には、

そこに店があるから、足が勝手にお店の中にむかってしまい、

そこにコインサンドがあるから、千円札を投入してしまい、

そこにレバーがあるから、叩いてしまい、

そこにボタンが三つあるから、左から順に押してしまうと。

まぁ、至って単純な理由なのです(自己弁護

自分の人生振り返ってみると、前半は真面目な人生、後半ギャンブルを覚えてからは不真面目な人生になります。

学生の時に、テレビで芸能人がパチンコをやる番組があって、それを見て先輩に連れてってもらったのがきっかけです。

そこから残りの人生半分、ジャンジャンバリバリ銀玉とメダルにまみれた日常を過ごしております(笑)

はっきりいって、パチンコスロットで得たものは一つしかありません。

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら♬

むむっ?!

急に何を言い出すんだ?

ここから、夏の日の回想シーンが始まるのです。

時は19xx年。

地球は核の炎に…

違うっ、間違えた\(//∇//)\

大学にも行かず、毎日ぷらぷらしてた時の話。

さすがに仕送りも尽きて、バイトしないと生きていけない状況に。

近くのパチンコ屋は、あらかた通い詰めていたので、同じ市内でも少し離れた場所にあるお店に面接に行きました。

面接当日。

バスに、乗って初めての場所へ。

当時は携帯も通話のみで、ネットなんか見れない時代。

今なら、Googleさんに聞けば場所なんかすぐわかるのですが(笑)

刻一刻と迫る面接の時間!

もう別にいいかな(笑)

と、諦めたその時っ!

商店街の中にひっそりと佇む目的のパチンコ屋を見つけたのです。

で、時は流れて…

20xx。

地球は核の…

自分がパチンコで唯一得たもの。

それは、今の奥さんと三人の子供でしたとさ。

めでたし、めでたし(-.-;)y-~~~

さぁて、今日は休みだし

タイヤ交換とオイル交換と、俺のヘアサロンに髪切りに行くかな♪(´ε` )

あ、足が勝手にぃ!!

って、後ろ向きに進む感じにならなければの話ですが(爆