鈴木雅之。

違う違うそうじゃそうじゃなーいってなる事、 日常に溢れてますよね
小林です

嫁が日常的に違う違うってなる話は溢れておりますが今回は置いておきます。

こないだラーメン屋に一人で行ったんです
アルバイトがトロそうなのは人間の欠点を探す能力に長けてる根が腐っている私にはすぐさま察知出来ました
案の上その子は私が注文した餃子を焦がしまして、、、

いいんです。いいんです。失敗は誰でもあるんです
貴方がトロいのは察知してましたし。
言うなれば、私が店主に、アノ子に餃子焼かせないでね、ちょっと仕事が出来るようには見えないから、と一言えなかったのが全て悪いのです。
別のを作りますと言われましたがそのままで良いんです
私こそごめんなさい

そして何度も必至に謝る店主の横で、爪をいじりながら下を向くアルバイト

『違う違うお前だ謝るの』
02nou
っとこんなことや

本日行われた藤まつりに食事の買出しに行った時なんです
一人ですからそりゃ無表情ですし、ただの中年です。そして決して愛想も人相も良いとは言えない私に話しかけようとする人など居るはずも無いのです。
しかし、前方からよく分からないゆるキャラが歩いて来るのが見えました。手を振ったりおどけて見せたり。子供と触れ合ったり。

祭りだし、流行ってるし、いいんじゃないそんな感じのが居てもと思った瞬間。
周りには家族連れや子供達が居るのにも関わらず、無表情の中年の私だけにバボちゃんバリに手を振り構っての猛アピール。そして握手を求めて来たのです。

こんないっぱい人歩いてるのに何故ターゲットを俺にした。
うわぁ~可愛いぃぃぃぃ握手しよ握手ッ♪…って見た感じからしてならないのわかるでしょ?

『違う違う俺にする事じゃないそれ』
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っとこんな事です。

また来月お会いしましょう。