パチスロ記~⑭裏モノ実践記1~

どうも♪岡嶋です♪

前回は久々にパチンコネタで失礼しました♪

 

今回からは3号機時代に自身が打った(打ってしまった)裏モノを機種毎に紹介していきたいと思います♪

 

PART①~ドリセブ編(吸い込み方式)~

とある日の仕事帰り・・。

フラッとパチンコ屋に寄り、新台を見つけて打ち始める・・。

コイツです♪

dre7body

ドリームセブンJr (高砂電器) 3‐2号機

しかし!いくら打っても台はウンともスンとも言わない・・。

 

気が付けば!初の3万ストレートNOボーナス!

『何じゃ、コリャぁ・・』

と、思いながらも・・意地になって打ち続ける・・。

と、ようやくBIGを引き当てる。

『でも、どう見ても低設定だろ?コレ・・』

『どーせ、即ノマレだろ?コレ・・。』

『まぁ、いいや!飲まれたら帰ろ!』

と思いながら打ち続ける・・。

 

すると・・。

クレジット内で連チャンする⇒ホッと一息・・。

またもやクレジット内で3連チャン⇒まぁ、あれだけハマったからね♪

またまたクレジット内で4連チャン⇒あれ?イケルんじゃね?

REGを交えてどんどん連チャンを重ねていき、チャラくらいまで復活・・。

既に何連チャンめかは覚えていない(笑)。

 

『連チャン終わったら帰ろ!』と決意を新たに打ち続けると・・。

コレがなんと止まらない!止まらない!

見る見るうちに放出されたコインは実に4000枚OVER!

images

『何じゃ、コリャぁ・・』

今度は逆の意味で出てしまいました(笑)。

 

終わってみれば3万負けから逆に3万勝ちへの奇跡の逆転勝利♪

まぁ、打ってる途中に気付きましたけど・・

ハマリのキツさと言い、連チャンの凄まじさと言い、明らかコレ、

アレですよね(笑)。

 

ということで、帰宅後に攻略本で勉強!

どうやら、4000枚天井の吸い込み方式の裏モノだったようです。

メダルの投入枚数が天井に達するまでボーナスを貯め込み、

天井に達すると放出が始まるタイプだった模様。

どれくらい放出するかはケースbyケースだったようで、

この時より全然少ない枚数で終わってしまう事も、

逆に一撃5~6000枚OVERもあったそうです。

 

というワケで・・

この店の裏モノはその後は打ちませんでしたが、

実はこのドリセブ、結構面白い台だったんです。

 

赤と青の2種類の7図柄といい、

当時は珍しいメロンの小役など、結構画期的で・・

何よりコントロール方式のリール制御が良かったです。

基本的なリーチ目は7図柄の1直線型や特定の場所からの小役揃いでしたが・・。

別にリーチ目なんて出なくても良いんですよ(笑)

要は右リールがニュル滑りさえすればボーナス入ってる♪

という、単純明快なリール制御が大好きで・・

 

しかも!後にBIG中にBIGが揃ってまた最初からやり直しという、

【BIG1000枚抜き】なる攻略法も発覚!

(スグにホールに対策されて禁止事項になり、実践はできませんでしたが・・)

個人的には結構お気に入りの機種でした。

【1000枚抜き動画はコチラ】

 

近所に兄弟機のノーマルVERで設置している店を見つけ、

そちらには結構打ちに行きましたよ。

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マジカルベンハー (大東音響) 3-2号機

 

ドリセブが赤と青の7図柄だったのに対し、

3図柄を採用していた。(色は青)

 

でも、コイツの方も・・。

たまに朝と夕方に意味なく5連チャンしてたような気がするな・・。

まぁ、その辺はね・・。ファジーに行きましょ♪ファジーに・・♪

 

次回!PART2【暴れ猫大行進編】です♪

 

 

あとがき:ドリセブ系の楽しみかた(岡嶋兄弟編)

とにかく波の荒いイメージのあるドリセブ・マジベンでしたが・・。

ウチの兄弟が辿り着いた攻略法は・・愛!

『やぁ~さしく押すんだ!やぁ~さしく!』

『コイツ等、きっと恥ずかしがり屋なんだよ!ツンデレなんだよ!』

『だから!ハマっても台を許してあげよう!台を愛してあげよう!ボタンも優しく押してあげよう!

そうすればきっと心を開いて連チャンしてくれるよ!』

という、意味不明なモノでした(大笑)。

なので、ドリセブ・マジベンは女性という設定です。

第1停止ボタン⇒優しく♪

第2停止ボタン⇒コチラも優しく♪

そして!

第3停止ボタン⇒ことさら優しく押しながらリールに合わせてうなずく!

ボーナス成立すると⇒ニュル滑りしてリールがうなずきに付いてくる!

『ホラな!最後は優しい男に付いてくるんだよ!男は包容力だよ!』

とか、またしても意味不明なことを言いながら良く打ってました(笑)

『何じゃ?そりゃぁ・・』

お恥ずかしいですが・・実話です(笑)

 

では、また♪