どうも白川です。
さて、ネタをネタをと暖めていたら
いつの間にやら3月最終日の31日なってしまいました。
いつも前置きや余計な話が長いと仲間よりご指摘を頂きました。
決して悪い部類の指摘ではなかったのですが、
(ちなみに前置きのほうが面白いと言われて)
たまにはすんなりとお勧めの作品をご紹介しようかと思います。
しかし、さすがにテーマくらいは発表した方が良いかと思いますので。
今回のテーマはこちらっ!!
『えっ!まさかこんな事になるなんて・・・』
そしてご紹介を一挙に3本。
①【フロムダスクティルドーン】
②【ミスト】
③【エグゼクティブディシジョン】
各作品の詳細な紹介の前にテーマについて申し上げます。
テーマの『えっ!まさかこんな事になるなんて・・・』と言うのは良くあるどんでん返しではありません。予想できない結末と言う点では一緒ですが、少し意味合いが違います。
では書く作品ごとにまずは簡単にご紹介差し上げます。
①【フロムダスクティルドーン】
非現実かーい!
②【ミスト】
死ぬんかーい!!
③【エグゼクティブディシジョン】
出て来んのんかーい!!!
と、まぁ大阪人ですので初見の際に入れたツッコミを発表させて頂きました。
これだけじゃあ、少しわかり難いのでもう少しきっちりと説明を。
まず①の【フロムダスクティルドーン】
監督は鬼才?奇才?ロバート・ロドリゲス監督。他作品としては【デスペラード】や【パラサイト】、他には【スパイキッズ】が有名ですね。ダニー・トレホ(もちろん出てます)と言うおじさん俳優が従兄弟です。あとは主演のジョージ・クルーニーやクエンティン・タランティーノ、そして渋俳優のハーヴェイ・カイテルなど著名な俳優さんが結構出てます。
肝心の話の流れとしては銀行強盗を兄弟でしている二人組みが逃げる途中にある一家と出会います。まぁ、人質的なもんですかね?
その後強盗したお金を依頼者に渡す為にあるバーで待ち合わせなんですが、そこからがツッコミを入れた現象になります。
そして次に②の【ミスト】
監督は私はあまり知らない人ですがフランク・ダラボンと言う方らしいです。有名な小説家のスティーヴン・キング作品原作映画にいっぱい関わってますね。【ショーシャンクの空】にとか【グリーンマイル】とかですね。中途半端な映画好きが好きな感動映画にあげる作品ですね。もちろん良い作品ですが。あと主演はトーマス・ジェーン。見れば見た事あるってレベルでしょうか?
こちらの話の流れとしては①見たいに作品の流れが変わる事はありませんが、最後に胸糞の悪い感じで終わります。説明し難いので見て下さい。
最後は③の【エグゼクティブディシジョン】
これはスチュアート・ベアードって方が監督ですが。本来は編集とかに関わる人のようであまり監督はしていないですね。出演陣は豪華で主演のカート・ラッセルにたいして売れてない頃のハル・ベリーや日本で大人気のスティーブン・セガール、それに私が好きな俳優のジョン・レグイザモなんかが出ています。
上記2作品とはまた違うツッコミになる作品で話の流れは順当ですが、なんせスティーブン・セガールの扱いが雑と言うか、わざとなのかそこにビックリしてある意味最後まで目が離せません。
と言うわけで今回は一挙3作品紹介しましたが、どれも良い突っ込みの練習になる映画です。
関西人に憧れている方がいらっしゃいましたら是非ご覧下さい。