時は今 雨が下しる 五月哉♪

どうも、足軽頭高橋です。
「信長の野望」とても好きな歴史シミュレーションゲームです。それだけの為にゲーム機本体を買う程大好きでした。

ちなみに合戦は嫌いです。基本的に戦をしないようにゲームを進めます。内政をとことんし、領土を発展させるのが好きなんです。なので最初は近隣の国と同盟を組む作業から始めます。周りを同盟国で固めてしまえば、よほどのことが無い限り攻めてきません。安心して街づくりが楽しめます。それでも同盟破ってまで攻めてくる場合があります。

そんな時は・・・

絶対に許しません!!総力をあげてぶっ潰します!!溜め込んだ兵力、資金、訓練された兵士の出番です!!もちろん野戦です!!育てた街を壊されたくありません!!そして、とことんやります!!野戦のあとはすぐさまそいつの城必ず奪います!!滅亡させます!!戦に勝ったら、捕まえた武将達、迷わず斬首します!!許しません!!

が、基本的にはイレギュラーに攻められた段階で迷わずリセットボタンです。面倒なので。

それなら「シムシティやってろよ。」私もそう思います。

でも戦国時代にはシムシティにはないロマンがあるんです。

そこで更に大好きなゲームがあります。
「大公立志伝」これはいいです。
信長の野望はどちらかというと大名の立場ですが、こちらは武将の立場ですので自由気ままに行動ができるのです。武将のまま天下を目指すのも、商人や海賊、忍者や剣豪になったり、戦国時代を思うがまま生きれるシミュレーションゲームです。どうやらこっちの方が性にあっているようです。私の中でNO1ゲームです。

先日通勤中にふと考えてみました。

ちょっと会社を戦国時代に当てはめてみようと。
すぐに織田家だと思いました。カリスマ性溢れる社長は織田信長のイメージですし、個性的な人が多いので当社は織田家がぴったしだと思いました。

勝手に頭の中でどんどん当てはめていきます。
秀吉はあの人だ。家康はあの人だ。利家はあの人だ。私の中では面白いくらいピタリとあてはまりました。そうなると最後に天下をとるのはあの人なのかとか不純なことも考えてみたり。直属の上司はあの武将だから、自分はその部下のあの武将を参考にしようかとか。まあ都合よく勝手に解釈し、当てはめられるのも空想のいいところです。しょうもない一人遊びですが、通勤時間が少し短く感じられました。大企業に勤めているかたは武田家や北条家に当てはめてみたりするのでしょうか。

ちなみにちゃんと柴田勝家も、丹羽長秀もちゃんと当てはまりました。林、佐々、強引に松平家も入れたりして。うまく当てはまるものです。

じゃあ・・・明智光秀は誰??

ふふふ