「普通の女の子になりたいの、あたし!!」
皆様1度は名前を聞いたことがあるとおもいます
「猪熊 柔」
今回はかなり古いですが、この「神作品」
まず最初に、アニメもでてますが、この作品は原作が超オススメです!
古本屋の立ち読みでもいいので読んでみてください。
※間違いなく最初に谷選手を柔と言った人を非難したくなると思います(笑)
~あらすじ~は皆様大体わかるとおもいますが、、
今でこそ「よくある話」になりますが、当時はかなり「斬新」でした。
可愛い48キロ以下級の柔道少女が、、
ひったくり犯を投げる!
オリンピックでも投げる!!
無差別級でもなんのその!!兎に角投げる!!!
爽快感抜群です♪いやー強い!!!
強さの秘密は、彼女のおじいちゃんがすごい柔道家で・・
幼少から英才教育によりビシバシ修行をされたこともありましたが・・
なんと、5歳の時にお父さんを投げてしまったのです!
ちなみにおじいさん・父・柔 全員素晴らしい柔道家でした。
※わたしも9歳と10歳の男の子がおりますが、まず絶対にありえません(笑)
これにより、お父さんは家を離れてしまい、
「自分が投げてしまったから家族がバラバラに・・・」
と、自責の念を背負うはめになるのですが、、、
【いや、おとうさんいじけすぎでしょ(笑)】
さて・・柔は「人はみな柔道をやっているもの」と思い込んでいますが、
中学生になる頃には、周りの友達から
「柔道?なにそれ」「朝練?そんなのない」ことを知り
「柔道はみんなやっているものではない、わたしも普通の女の子になりたい」
と思い柔道は一度、封印されます。
「いや・・どんだけ鈍いのよw」
決意はするものの、ことあるごとに柔道がついてくる。
どんどん流され渦中にのみこまれていきます(笑)
と、よくありそーなスポーツマンガなんですが、
この漫画、「本当に泣ける」のです。
これだけ人を泣かせるマンガは、他では「スラムダンク」くらいでしょう。
やっぱりスポーツはなんでもいいですね♪
この柔ちゃん、最後はどうなるのか?続きは是非よんでみてください☆彡
昼スタ オリハラでした~
で・・最初に谷選手を「やわらちゃん」って言ったの誰なの?(笑)
アメリカだったら訴訟もんだーー