大人な映画?【コスプレあり】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

というわけで、いよいよGW突入!しかも世間では、やれ高速道路が渋滞30kmだ、新幹線の乗車率が200%だと国民的大移動の幕明けが騒がれておりますが(汗)

近場でだって楽しむ方法は、探せばいくらでもございますって!!

まず、その一つが「取りあえず、ショッピングモールに出かけてみる」ではないかなと思います。GWなら、なおさら多種多様なイベントの開催もありますし、各店舗の中には、ペットショップも有り、安くて美味しいグルメ店街も有りで、とにかく一通り見て歩くだけでも朝から夕方まで、あっ!と言う間に時間が過ぎてしまいそうな感じです♪ そんなショッピングモールの中におきましても、近年特に目立って増えてきたのが、映画館の併設だと思います! しかも小~中規模クラスのスペースで。 洋画なら、字幕版と吹き替え版を同時上映とか、邦画に至ってもありとあらゆるジャンルの映画を取り揃え、見る側も選ぶのに迷って時間がかかるくらいの現代日本の映画事情でございます。

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それでも、実は一昔前には、映画館そのものが、ビデオやDVDの出現によって、すたれる運命にあると予想されていたんだとか? それこそ今ではあまり耳にしませんが、「ドライブインシアター」等も映画業界の生き残りを掛けた創意工夫の1つだったと思います。が、しかし! 近年では、映画業界と、このショッピングモールとのコラボが見事に成功し、チケットの収益以外の例えば、ポップコーンやら飲み物やら(コンビニよりも値段がはるかに高いと分かっていても、ほぼ間違いなく買ってしまうのは私だけではないと思います)はもとより、モール内の各店舗やメーカーとのコラボによるグッズ販売などの相乗効果だったりと、様々な収益を生み出し、映画業界を盛り上げているのだそうです。

と、前置きが長くなりましたが、今回は、先日そのショッピングモールに子供と一緒に出掛けて、見て来た映画をご紹介したいと思います♪

『クレヨンしんちゃん・爆睡!ユメミ・ワールド大突撃』(2016年、日本)♪

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何だ!子供向けアニメか?と侮る事なかれ、これは大人でも十分に楽しめる、下手をしたら感動して涙するくらいの内容となっておりました!!

しかも今回の映画では、キャストに有名所を揃えての、公開前から同伴の保護者、いわゆる大人をも結構引き付けるCMや番宣活動だったとも言えます(笑)

まずは、脚本に 劇団ひとり を起用し、声のゲストには、セクシーなアラフォー女優・吉瀬美智子や人気俳優・安田顕を揃えるなど、お母さんやお父さん方もターゲットとして狙いつつ、とにかく明るい安村 も実名で登場させるなど今話題の?登場人物に加えて、時折「これって子供が見ていいの?」と思わせる正に大人向け?のセクシーンシーンも織り交ぜながらのストーリー展開となっておりました♪

詳しい内容はこちら

↑実際にまだ公開中となっていますので、詳細は避けたいと思いますが、劇中では、夢の中で登場するしんちゃんのママ・野原みさえのセクシーなコスプレ姿も披露されています♪

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ここで付け加えたいのが、ママみさえは、しんちゃんからは、しばしば「オバさん」「オババ」「ヨーカイけちけちオババ」などと言われがちですが、皆さんよーく考えて見て下さい!

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子供のしんのすけから見れば、29歳の女はオバさんかもしれませんが!我々大人からすれば!まだまだ魅力のあるオンナでございますから!!(笑)

そして最後となりますが、エンディングテーマ「ケツメイシ・友よ~この先もずっと…」が流れ出しますと、見に来ていた回りの子供達がこの歌を大合唱! 何故かここで感動し、ほろっと涙が。。

結論!これは、大人も泣かす良い映画でした!!!

大人な映画【ハイレグビキニギャル満載】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

早いもので今週末からは、もうGWのスタートですね!中には10連休なんて人もいるのではないでしょうか?気候も、このところ軒並み20℃越えの日が続き、日本列島でも既に真夏日を越える所もちらほらと。。

油断していると、あっ!と言う間に夏ですよ…

ということで、今週ご紹介したい映画は『ブルークラッシュ』(2002年、米国)♪

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まさにこれからの季節にピッタリ! 常夏のハワイ・オアフ島を舞台にした、サーフィンをメインにしたスポーツ映画です。

主人公は、女子大生として勉学に励む一方、初めての恋に夢中になり、先々に不安を抱きながらも、親友に助けられながら、サーフィン大会での優勝を目指す女性サーファーを描いた内容となっています。

で、更に噛み砕きますと、『主人公の可愛いビキニギャルが、あるサーフィン大会に出場するも、決勝戦で自分を負かした相手が優勝し、その場ですぐにプロとしてスカウトされ、その後はファンにチヤホヤされる光景も目の当たりにしてしまう。あそこで負けた自分がくやしくて仕方なく、勉強そっちのけで、各種サーフィン大会に出場する為のエントリー費用を稼ぐ為、親友と3人で色々なバイトに励みながら、毎日様々な危険なサーフポイントで、ビッグウエーブにチャレンジしていく姿にグッと来る内容』となっています。

詳しい内容はコチラ

◆今回のポイントその①
日本人として、先ずは想像して下さい!日本国内でのサーファーのイメージを。

おそらく、日本人が想像する日本の海でのサーファーのイメージは、ウエットスーツをしっかり着て、波のない静かな海でプカプカと波待ちをする絵が一般的かと思います。

が、しかし、本場ハワイは、とにかくワイルド! サーフィンが生活の一部と化しているハワイアン達は、老若男女を問わず、とにかく家から水着だけでボードを持って海に向かいます。

女子なら勿論、ビ・キ・ニ!!で。しかもそのまんま服も着ずに、街中を歩く光景も一般的(笑)。日本人男性にとっては、実際これだけでもかなり刺激的ですよ!!

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あ、これは、映画の中の話だけではなく、ハワイの一般的な日常の光景の一部です。金髪の美女が!そのまんまビキニで!結構ハイレグもありで!街中をウロウロして、コンビニとかで普通に買い物もしてるんですよ!!

日本では考えられませんよね、レースクィーン風美女がコスチュームのまんまコンビニで買い物なんて(笑)

そんな夢のようなハワイでは、美女がハイレグビキニでサーフィンしようとも、決してエロく映らないのが何とも不思議です。

しなやかなボディーラインが、眩しい日差しと波しぶきに濡れながらキラキラと光っている♪不思議なことに、とっても健康的に見えてしまうのです。

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もしかしたら、大きな波でワイプアウトして、ブラのひもが外れ、オッパイポロリとなる可能性も無くはない状況に期待しながらも、とにかく全てが健康的なシチュエーションなのです♪

◆今回のポイントその②
つまり、逆を返せば! そうです! 日本男子の皆さんは、もうお気づきでしょうか?

どんなにエロい男子が、超エロい気持ちを持って、どんなにジロジロ見ようとも! 周囲からは、決してエロい奴とはバレないのです(あくまで個人的な主観です)

しかも!眩しい日差しから瞳を守るという意味で、サングラスを掛けるのも一般常識。決して怪しい奴には見えないはずなのです♪

と、ここまで読んでみて、是非ともエロパラダイスのワイハーに行ってみたい!と不覚にも思ってしまったアナタの取るべき行動は…

①この映画を見て、ハワイの日常風景を観察し、勉強する

②GWになるべく長い連休が取れるように早めに有給の申請を出す

③意に反し生理現象が起きてしまっても、周囲にバレないように、サポーターパンツを購入する

④どんなにステキな光景に遭遇したとしても、平常心を保ち、決して鼻の下を伸ばさないように鏡の前で練習する

さあ!準備は万端! これで貴方も立派なハワイ通です!
いざ常夏パラダイスへGOーーーォオオ!!

大人な映画【悩殺ボディーあり】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

突然ですが、皆さんは今まで映画館で、実際に見た映画の記憶をどれほどお持ちでしょうか?

もちろん最近見た映画なら、かなり鮮明に記憶しているかと思います。

まあ、結構前に見た映画でも、一度見た映画なら、少なからず、断片的にでも記憶には残っていると思います。実際に私も、20年以上前に見た映画でさえ、内容はまあ頭の片隅に残っているものです。

が、しかし。。映画の内容以外の記憶はどうでしょうか?どの映画館で、誰と見たのか?等、そのシチュエーションまで問われると、人の記憶と言う物は、とてもあやふやな物でございます

そもそも、人間の記憶とはかなり適当なものらしく、複数の記憶がごっちゃになって、頭の中で勝手に融合して一つの出来事として認識してしまってる事も多々あるのだとか・・・

で、うかつに、彼女なり、奥さんなりに、『今テレビでやってるこの映画、あの時、一緒に見に行ったやつだよね?』なんて無意識に言った日にゃあ・・・

墓穴を堀りまくる可能性も十分にございます。

『え?いつ誰と見に行ったの?私、絶対あんたと見に行ってないんだけど!(怒)』ってなるかも知れませんので十分ご注意をしていただきたいものです。。
まあ、それでも目の前にいるこの人と間違いなく見た!と自信を持って言えるなら、その頃の二人の思い出話にも花が咲くかもしれませんが(笑)

さて前置きが長くなりましたが、これに似た『記憶の操作』を題材にした映画
『トータル・リコール2012』(2012年、米国)を今週はご紹介したいと思います♪

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これは、1990年シュワちゃん主演の内容をアレンジしたリメイク作品で、前回の火星から、今回は近未来21世紀末の世界大戦後の地球に舞台を移し、主演もがらっと入れ替えての、より原作に忠実に近くなった作品となっているようです。

退屈な日常生活から逃れられると、知人に紹介された『架空の記憶を買える』リコール社の存在を知り、自分も軽く試してみようとする主人公。

もうこの辺りから、現実なのか?夢の世界なのか?見てる側が分からなくなってしまい、何故か急に警察に追われる展開に。勝手に防御や攻撃の術が身についている自分に驚きながらも、卑劣な政府軍に立ち向かう反政府軍の一員として追われる立場の一方、何とか政府軍を倒そうとして四苦八苦しながらも、最後はお決まりのごとく悪者を消し去ると言うSFアクションの仕上がり。

詳しいあらすじはこちらを参考に

この映画が一貫して提起していることとは、『自分という存在の不確かさ・記憶の曖昧さ』だと思います。そこにいる、と思っているはずの自分が、実は自分ではないかもしれないという恐怖。と、映画を最後まで見てみても、イマイチ何が現実なのか分からない?と難しく考えさせられる内容・・・

と、難しい内容はさて置き、やはり、男性目線としてのもう1つの見所は!
何といっても!ハリウッドを代表する2大グラマラス美女のセクシーかつ大胆な
アクションシーンに目を奪われる所にあると思います♪
まずは!魅惑の美女その①
◆ジェシカ・ビール
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アメリカ出身の1982年生まれ、身長170cm、とにかくセクシーで美人!大作・話題作への出演が目白押しの、ハリウッド期待の若手女優の一人です。

主な作品は
『ヒッチコック』
『トールマン』
『ステルス』
『ブレイド3』
他、多数

 

そして!絶世の美女その②
◆ケイト・ベッキンセイル
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イギリス出身の1973年生まれ、身長175cm、股下93cm、9頭身で、近年ではアクションシーンも余裕でこなしながら、『世界の最も美しい顔100人』にも入るほどの美女でございます。
主な作品は
『パール・ハーバー』
『アンダーワールド』
『ヴァン・ヘルシング』

この映画を見るなら是非とも、この2大美女にも注目すると、より楽しみが増すかもしれないです♪

あ~、美しいオンナって見ているだけで癒されますな~^^!

大人な映画【童貞喪失あり】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

さて今回は、先週の内容で少し触れた、おバカな青春エロコメディ映画をご紹介したいと思います♪作品名は『パンツの穴』(1984年日本)。この題名の由来は、現在でも発行されているグラビア雑誌『BOMB』(ボム)の中で、もともと1980年代当時に掲載されていた読者からの投稿コーナーの1つから取ったものだそうです。

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で、その投稿内容の殆んどは、10代後半の男子たちによる実際に体験した、人には言えないような小っ恥ずかしいエピソードの数々を寄せられた物でした。

そんな思春期ならではの、甘く切ない下半身にグッとくるストーリーを集約し、原案として映画化されたとのエピソードがあります。(ちなみに、雑誌でこのコーナーが現在でも掲載されているかどうかは定かではありません)

その当時、私もちょうど中学~高校と、思春期の真っ只中で、毎月家から遠い本屋を選んでは、この『パンツの穴』をこっそり半勃ち状態で立ち読みするのが密かな楽しみだった記憶を思い出して懐かしくなります。

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例えばですが、その一例として、『 いつも気になる可愛いあの子は、隣のクラスでモテモテのマドンナ的存在♪ ある日の放課後、誰もいない教室に忍び込み、お目当ての席にしまわれた縦笛を念願かなってペロペロしたまでは良かったけれど、次の日その席に座っていたのは、なんと学年一のドブス女!実はそのクラス、数日前に席替えをしていたのだとか…』的な、青春の1ページに有りがちなほろ苦い内容の数々。。

そんな性春映画の主役に抜てきされたのが、当時では珍しく『作られていない素人アイドル』として鮮烈デビューを果たした菊池桃子と、この映画がデビュー作となった今で言う所の『イケメン俳優』山本陽一でございました。

え?マジで?こんな可愛い子が?下ネタオンパレードの『パンツの穴』に出ちゃうの?キスシーンやラブシーンも有りなの?と公開前からかなりの評判が立ったのを憶えています。もちろん私も公開早々に映画館に観に行きました。

当時、思春期だった私が目の当たりにして衝撃を受けたその内容と、今大人になってから改めて見るそれとは、感じ方がだいぶ違うはずなので、あえて内容については評価を避けますが。。

その後、数年おきに、役者さんを変えながら、続編が次々に製作され、公開されてきたのも事実ですし、最後に公開された2011年の『パンツの穴~童貞喪失ラプソディ~』に至っては、シリーズ最高収益のヒットを飛ばしたそうです(笑)

この映画のDVDを見ながら、自分の時の甘く切ない童貞喪失物語と重ねてみるも良し。喪失がこれからの方々は、是非これを参考にしながら、オリジナルの童貞喪失物語を実写化して頂ければこれ幸いです☆

大人な映画【誘惑あり】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

さて今回の大人な映画は、桜の季節にぴったりなタイトルの、青春エロコメディ作品です♪

題名は『卒業白書』(1983年米)。

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うぅ~ん、タイトルだけでも何とも甘酸っぱい響き。だいたい50代前後の方々がリアルタイムに青春時代を過ごしていたあたりの作品ではないでしょうか?

トムクルーズ演じるシカゴの高校3年生ジョエル君。表向きは大学受験に向けて勉強に励む学生ですが、18歳の健全な男子ならば!当然頭の中はおSEXでイッパイのはず♪

やりたい!やりたい!やりたい!と、思春期ならば、考えることはそれ一色であると言っても過言ではありませぬ。世の成人男性ならば皆納得ですよね?

そんなエロ息子ジョエル君を残して、ある日、両親は数日間、旅行に出掛ける事になりました♪ 当然、鬼のいぬ間の大チャンス!とばかりに、色々なハチャメチャ騒動を巻き起こしちゃう爆笑ストーリー。

で、まずは手始めに、売春婦を呼びたいから部屋を貸してくれ!と友達にせがまれて、仕方なく貸したものの、自分もモンモンとして、したくてしたくて堪らなくなってしまい(汗)
そりゃ当然ですよね!

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で、 次に自分も女の子を連れ込みエッチをする→お金が足りなく、何故かカーチェイス?、マリファナも楽しんだ挙句に、自宅で乱交パーティー的な流れで、とにかくハチャメチャな展開に、とにかく何もかもが、青春時代の淡い思い出的なストーリーで、これは正に、ハリウッド版『パンツの穴』と言ったところでしょうか?

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この『パンツの穴』(菊池桃子デビュー作)に関しては後日、改めて堀り下げたいと思います♪

更に!楽しめるのは男性ばかりでは有りません!おそらくこのシーンは女性をターゲットにしたとしか思えない、トム・クルーズがワイシャツにブリーフ姿で踊る有名なセクシーダンスシーンは、女性ファンや男好きなオトコにもグッとくる見所ではないでしょうか?

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後に、このシーンは多くのパロディを生んだそうです(笑)
そして何よりも、この作品がトム・クルーズの出世作になったそうです(祝)

てっきり私は、『トップガン』(1986年)が彼の出世作かと思っていました(汗)

と、ここまで、誰もが一度は耳にしたであろう懐かしい作品をご紹介した訳ですが。。
当の私は、昨夜のサタシネでこの映画を録画させて頂きましたので、これからゆっくりこの作品を鑑賞したいと思います(昨夜は仕事だったので見れてません(笑)

それでは皆さん、また来週!!!

大人な映画【SMあり?】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

先週に引き続き、『大人な映画』のご紹介をしたいと思います。今回は、深夜のテレビ番組でやっていた、ノンフィクションの事件に基づいた、シリアスな作品です♪

題名は『フローズン・グランド』、実は私この作品がノンフィクションだと知ったのは、映画を見終わった後に、ふと疑問に思い、ネットで調べてみて初めてその事実を知りました(汗)

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鑑賞する前の想像としては、ただ単にテレビ番組欄を見ていただけなので、『フローズン?』何か美味しそうな?甘酸っぱい恋愛物とか?ラブコメディーとか?何やら意味深な題名に引かれてしまいました。

主演は、色々な意味で眩しい俳優・ニコラス・ケイジ♪ あくまで個人的な主観ですが、外国人って薄くてもカッコイイ!!という事で、私の好きな俳優の一人です。

話はそれますが、彼が来日した時に出演したスマスマのビストロコーナーで、一口食べるごとに口元を隠していたのが印象的でした。

理由は、バラエティー番組で食事をするのは初めて?らしく、ハリウッドスターという立場的に?もしくはスポンサー的にマズイのか?それとも彼なりのエチケットだったのか?は定かではありませんが、つい思い出して気になりました・・・

で、映画の内容に戻りまして、いきなりの冒頭シーンで、18歳くらいの若い娘が、モーテルの一室でベットに手錠で拘束されている所からスタート(汗)

なんじゃこりゃあ? まさかのSM映画?と、あらぬ期待で頭の中がイッパイになりながらも、落ちついて考える暇も与えられずに、10分、20分とストーリーが進んでいき、

あ~なるほど!あのシーンは、レイプ目的で拉致されて縛られて、最終目的の寸前に警察に保護されたのか!と言った具合に、とにかく見ている側に頭を使わせ考えさせる展開。
その保護された娘は、街角に立つ売春婦として働いていた所で、ある晩、出会った客とモーテルに行き、事件に巻き込まれてしまったと警察に説明。しかも、その犯人の特徴もはっきり憶えていたにも関わらず、その人物は、善良な市民として有名な男なので、そんな事は絶対に有り得ない!と取り合ってももらえない始末。

その裏で、自分は警察には全くマークされてないと知り、安心して第2、第3の犯行を繰り返すドSな犯人。しかも、何食わぬ顔で妻子と家で普通に過ごす顔もギャップが有り過ぎて怖し。

実は、それまでも度々犯行を繰り返していたようで、その時の様子を回想しては、ほくそ笑むシーンも、目つきや口元も中々。まさにドSの境地と言った表情が、不気味で恐いくらいです。

その一方、被害者の女性も、売春婦は危険だと、ナイトクラブのママに拾われて、露出度満点なセクシー衣装で客と絡むシーンや、他のトップレスのナイスバディーなお姉さん達も客を誘惑してるシーン等も多々あり

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さすが深夜帯はエロタイムですな!と納得♪

その後は、唯一顔を知られている為に命を狙われ続けるセクシー娘と、絶対に犯人は奴だ!と犯人を執念深く追い詰めるニコラス刑事、そして片っ端から証拠を隠滅しまくるドS男のある意味三角関係の行方はいかに???

まだ見てない方の為にも、詳しい内容や展開はさて置き、
この過激過ぎる内容が、
しかもノンフィクションが、
R18指定じゃないなんて!

やっぱりアメリカってスゲーかも!って色々な意味で考えさせられる一品なのでした!!!

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大人な映画【ポロリあり】

ミナサンこんにちは☆

突然ですが、最近どんな映画を見ましたか?

世間では春休みの映画シーズン到来で、今週末も多種多様な映画が公開予定となっているようですね。

個人的には、3/18から公開の、あのイケメンオスカー俳優エディレッドメインが、性同一性障害から性別適合手術を受けて、ありのままに生きていく姿を熱演する【リリーのすべて】が、今まで身近で見て来たニューハーフさん達と重なる部分も有りまして、気になる1本でございます。そして、自分も女装するとどうなるんだろ??みたいな想像もつい してしまいます(汗)

ただ、最近では公開とほぼ同時にネットでも見れたりもしますし

多少待てば、すぐにDVDも発売され、レンタルも出ちゃいますしね

わざわざ映画館に出向かなくてもと思っている方も多いことと察します。

かく言う私も映画好きとは言え、さほど映画館に行くわけではありません。

最後に行ったのは、昨年のクリスマスで、娘と見た『妖怪ウォッチ』です。

もちろんこれは絶対に見たい!と思える映画があれば一人で見に行くこともたまにはありますが

もっぱら普段は、テレビでの映画番組をひたすら録画しまくって、時間がある時にじっくりと見ることが多いです。

どちらかと言えば、観たいDVDの映画を借りて来て鑑賞するスタイルではなく、

あくまでテレビ派です。録画なら期限に急かされることなくいつでも好きな時に見れるのと

見たいシーンを繰り返し見れるメリットがマイペースな私にはピッタリなのかもしれません。

だからなのか?観たい映画が時々やってたりしますと、例えるなら道端にお金が落ちてた時と同じくらいラッキーと思えます♪ちなみに、特にお薦めでもないですが、平日はほぼ毎日放送されている

『午後のロードショー』が暇つぶしにはもってこいです♪

大体、週や曜日によってテーマが決められていて、

アクションだけの週も有れば、サスペンス特集、夏場ならホラーの特集などなど

時には特定の俳優が出演した映画の特集など様々で、何だこの古い映画は?なんてのも時々やっています。

邦画は殆んど無く、個人的に好きな洋画が主なので録画の数が山のように貯まっていきます。

比較的新しめ(2010年以降)のがやってたりするとラッキーな気がします
(あくまで個人的な主観です)

あとは、土曜日の深夜に放送されている『サタシネ』が、

これも時間帯的には暇つぶしにはもってこいかと。

しかもナレーションは素敵な声のあの人で始まり、

内容も、時の話題作や人気作等を適度な頻度で流しているのでこちらは比較的オススメです。

また、なぜ私はハリウッド映画なり、洋画が好きなのか?答えは単純です。
俳優さんや女優さん、とにかく外人はカッコいいし、顔が綺麗!

しかもあの巻き舌の英語がカッコイイから、何とか聞き取れるようになりたい!と一生懸命見入ってしまうのです。

 

最後に、映画について色々と書くに当たり、あれやこれやと考えている内に、

過去に映画館でどんな映画を観たのか?の記憶を辿ってみました

記憶は定かではないのですが、

恐らく中学を卒業した辺りか?または高校生の時だったか?

場所は蒲田で、子供の頃から非常に気になっていた、大人しか入れないあの世界
『日活ロマンポ○ノ』に友達と入った事を思い出しました。

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ほぼ間違い無く入場お断りの門前払いを喰らう覚悟でチャレンジしましたが、
あっさりOKで拍子抜けした記憶があります。

多分、平成生まれの方々は全く分からないと思いますが、

今で言う所のAVが、映画館の巨大スクリーンで!しかも3本立て!しかも結構エッチなデカイ看板も街の中に堂々と掲げてた!的な。

とにかく昭和のパワーって凄かったんだな!って時代の話です・・・

で、館内の周りの大人達は寝てる人もいたりして、適当な暇つぶしで映画館にいたのかも知れませんが、私にとってはとにかく映画を通じて【大人ってスゲー!】って感じた瞬間なのでした!!!

 

来週以降も、映画に関する様々な情報を混じえながら書かせていただきたいと思いますので

適当な暇つぶしにどーぞ♪