日本の常識♪世界の非常識!?第2弾☆

まいど~!
今日も、明日も、あさっても…
ゆえにEvery time C調まっしぐらのバブルの金さんことバブ金です♪

さてさて…
本日も先週に引き続き『日本の常識♪世界の非常識!?』いっちゃいま~す!

突然ですが…
みなさんは『救急車』のお世話になったことはありますか?
この救急車…
とてつもなく具合が悪かくなったり、不慮の事故などのとき、便利というか、本当に助かります。
また、救急車のおかげで九死に一生を得た人も多いはず。
バブ金は、10年ほど前、深夜、急に具合の悪くなったツレ。
その付き添いで『救急車』に同乗したことがあります。
もちろん料金は取られませんでした。
ところが…

日本では無料が当たり前の救急車ですが、アメリカではそうはいかないのです。
州によって料金は異なりますが有料なのです。
30数年前、バブ金がちょこっと住んでいた経験のあるNY州では200ドルでした。
1ドルが約280円ぐらいでしたので日本円で56.000円もしたんです。
ですから救急車を呼ぶ時は救急車を必要と思われる人間に必ず同意を得るんです。
《Shall I call an ambulance ? Are you okay !? 》(救急車を呼びましょうか?どうします!?)
ここで、Yes!という反応が無い限り、まず救急車を手配することはありません。
なぜならば、同意していないのに呼べば、呼んだ人間がお金を支払わなければならないからです。

でも、考えても見てください…
救急車を必要とする人間です。
そのほとんどが瀕死の重症だったり、息絶え絶えの人じゃないですか!?
そんな人間に向かって
《Shall I call an ambulance ? Are you okay !? 》(救急車を呼びましょうか?どうします!?)
これってないでしょ(爆汗)×3
でも、バブ金はそんな光景に遭遇したことがあります。
NYで1回、ラスベガス(ネバダ州)で1回。

いやぁ~日本ってイイですね~♪

ここで一句…
救急車 今日もどこかで 人助け☆
国保(国民健康保険)は しっかり 払いましょう♪♪

お後がよろしいようで・・・