最多見たで賞

まだ、お馴染みではありませんが、毎度白川です♪

早くも第3回を迎え
書きたい書きたいと想いが巡り巡って1周した様な感じで11月のこんな最後の方に登場となってしまいました。

さて早速ですが今回は私が人生で一番回数を見た映画のお話です。

その前にちょっと寄り道をしますが
私の家には150本近いDVDがあり、その殆どがSF作品かアクションです。
しかも恋愛映画に至っては1本しか持ち合わしておりません。

ただ、今まで一番回数を見た映画を挙げろと言われれば
その1本しかない恋愛映画が1番見た映画になってしまうんですね。

もちろん1番と言っても数本の映画がありますが、間違いなく回数を見た映画の1本がその恋愛映画なのです。

通常の映画を何度も見るサイクルと言えば?
①始めて映画館で見る
↓ ↓ ↓
②DVD化でレンタルして見る
↓ ↓ ↓
③DVDが安くなって購入して見る
↓ ↓ ↓
④忘れた頃(半年~1年)にまた見る
↓ ↓ ↓
④をループ
これを繰り返して7~8回というのが多い作品だと思います。

その恋愛作品は違います。
①とりあえすお気に入りの恋愛映画を見つけた
↓ ↓ ↓
②彼女か好きな人が出来て一緒に見る
↓ ↓ ↓
③振られる
↓ ↓ ↓
④また彼女か好きな人が出来て一緒に見る
↓ ↓ ↓
⑤振られる
↓ ↓ ↓
⑥また彼女か好きな人が出来て一緒に見る
↓ ↓ ↓
⑦振られる
以降ループ②~⑦のループ

ってのがその恋愛映画を見る機会が多くなった理由です。

まぁ、正直見たくて見てる訳ではないですが。
どうしても女性をを好きになる時に映画好きな女性を探しがちになり
相手が女性ゆえに入り口として少ない中からその作品を薦めてしまい
で、結果一緒に見ることになるのでこうなっちゃうんですね。

まぁ、あまり恋愛映画自体が本数を見た事ないですが
私の中ではナンバー1恋愛映画です。

その映画のタイトルは
『ノッティングヒルの恋人』

簡単に説明するとハリウッドスターと恋に落ちる男の話で
恋愛映画ですが珍しく男目線な感じの話です。

主人公で旅行書専門の本屋を営む男がヒュー・グラント
恋愛映画界では有名極タレ目俳優さんです。
これまた有名な恋愛映画『ブリジットジョーンズの日記』なんかにも出てますね。

お相手のハリウッド女優役の方は役そのものでジュリア・ロバーツです。
説明いらずで有名ですね。そう『プリティーウーマン』の女優さんです。
ただ私が好きなこの方の作品は『エリン・ブロコビッチ』と言う訴訟作品です。

ただ、この映画で注目すべき点はこの2名じゃないんです。

主人公の男と同居しているニートっぽい芸術家?役のリス・エヴァンスです。
ちなみに有名な作品は『アメイジングスパイダーマン』で敵のトカゲ男役(リザードマン)で出てます。
このリス・エヴァンス演じるスパイクがこの映画にめちゃエエ味を出してくれます。

そんな所に注目しながら『ノッティングヒルの恋人』を大事な異性とご覧ください。

ちなみに私はもう数年見ておりません・・・