現実は見ない、でも映画だと・・・

どうも白川です。

今回の映画のお話の前に白川の基礎知識をお話したいと思います。

まず、私はスポーツ観戦を一切しません。
否定する訳ではないですが、ルールがイマイチ分からないものが多くて楽しさがわかりません。
辛うじて野球とバレーボールだけでしょうか?ルールが分かるスポーツは。
(細かい事を言えば卓球やテニスの個人系球技もわかりますが、それは割愛します。)
一応学生時代にかじった事のあるものはわかりますが、野球なんぞは何せ小学生の頃に片手間で習っていたのでインフィールドフライの存在を知ったのは25歳も過ぎていたと思います。

さて、今回のお勧めはズバリ【スポーツ映画】です。

スポーツも色々ですが、こと映画界では感動モノでないと駄目な位に感動モノが多いです。
さらには実話モノ。実際にあった話を軽く脚色をしたくらいのモノですかね。

さて、まず1作目は感動モノでも実話モノでもない【スポーツ映画】を紹介したいと思います。
《ドッジボール》という映画(1作目と言いましたので計2作紹介します。)

ぶっちゃけ内容はあまり覚えていませんがコメディーです。
ヴィンス・ヴォーンって人が主役でライバル役にコメディー俳優の雄ベン・スティラーが出ています。
内容が覚えてないのになぜ紹介したかと言いますと、超有名な海外ドラマ《ナイトライダー》の第一作主人公マイケル・ナイトを演じたデビッド・ハッセルホフが出ているんですね。
たったそれだけの理由で紹介しました。

そして2作目は《エニイ・ギブン・サンデー》

ざっくりとして内容は落ちぶれアメフトチームの人情派コーチとビジネスライクな憎ったらしい女オーナーとあれやこれやで感動的なお話です。(2作品ともあらすじが適当ですみません)

さて、まず主演は超メジャー俳優のアル・パチーノです。もう説明は入りませんね。で憎たらしいオーナー役にこれもメジャー女優キャメロン・ディアスが出ております。

この映画をなぜ紹介したかと言いますと。
出てる出てるとメジャー俳優だけが出ているんではありません。

な!な!なんと!!途中男性器(ち●ぽこ)がバチコーンっと映っているシーンがあるんです。
憎い女性オーナーがチームのロッカーに入ったシーンで確か黒人俳優のモノが映っているではありませんか!
これを見た当初の私の年齢は20歳前後なのでそれはそれはビックリしました。
何よりも自分の不甲斐なさ、圧倒的な人種による身体能力?の違いに・・・

と、まあ映画も沢山見ていると色々な事が起こるものです。
余談ですが《エニイ・ギブン・サンデー》は超有名な一大スペクタクル映画の《ベン・ハー》がサブリミナル効果で挿入されています。良かったらじっくり見てみてください。

それでは。サイナラー。