【パッチギ・仮・なにわ】の罰日記~第二話~

毎度!
馬鹿馬鹿しいお話にお付き合い頂きまっことあら~す。こと
【パッチギ・_・なにわ】
でおます。

本日のテーマは妄想でおます。
妄想=エロ
と考える方、多いと思います。

妄想って何かね?って実際はわかりにくいもんです。
こんな感じが妄想らしいです。
↓↓↓

【妄想】もう‐そう〔マウサウ〕
[名](スル)《古くは「もうぞう」とも》
1 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「―にふける」「愛されていないと―してひとりで苦しむ」

2 仏語。とらわれの心によって、真実でないものを真実であると誤って考えること。また、その誤った考え。妄念。邪念。

3 根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち、事実や論理によって訂正することができない主観的な信念。現実検討能力の障害による精神病の症状として生じるが、気分障害や薬物中毒等でもみられる。内容により誇大妄想・被害妄想などがある。

まぁざっと読んだ感じ、1番が皆さんの思っている妄想ではないでっしゃろか?

ワイも良く妄想を膨らませますが、すけべぇな事よりも
もしも自分が実は王家の人間だったらみたいなことを考えます。

ほんまは双子だけど、王家のしきたりで一般家庭に育てられ
双子の兄が後を継ぐはずが若くして亡くなって
ついに王と女王も亡くなって
召し使いが必死になって探した結果
日本に居るとの情報が…

その頃
日本で暮らすワイは
ふと自分探しの旅へ着の身着のままに出る。
そしてワイが日本を出た頃
一足違いで召し使いの一団が日本に到着。
必死で探すがワイは日本にはもういない。

旅に出てから数日たったある日…
ワイが砂漠の真ん中を歩いていると盗賊に襲われている一人の少年。
ワイは得意の空手で悪者をやっつけ、少年を助ける。
少年は礼がしたいと自分の村へワイを案内。
色々と村を見て回るワイ。
すると大きな石に刺さったボロボロに錆びた一本の剣を見つける。
少年に聞くと伝説の勇者のみが引き抜ける剣
ワイはそっと柄を握り引き抜いてみる。
するとスーッと音も立てずに剣が引き抜かれる。
たちまち黄金の光を放つ剣。

その日の夜…
少年と焚き火を囲んでいると少年は涙ながらに話す。
実は最近モンスターが暴れ周り少年の国の姫をさらったらしい。
そのモンスター伝説の剣を抜く者のみが倒せるらしい。
困った人をほっておけないワイ。
モンスターを倒す事を少年と約束。

翌朝、早速モンスターの住処を目指して旅へ


~中略:ドラゴンクエストⅠ程度の冒険~



伝説の剣で一撃でモンスターを倒すワイ。
とらわれの姫登場。
一瞬にして恋に落ちるワイ。
だが所詮は身分違いの恋。
実は姫には待ち続けているフィアンセが居ると姫の父親(王)から聞く。
ワイは男らしく身を引く。
城の窓からワイを見送る姫の目には一筋の涙。
しかし振り返らずに、旅立つワイ。

そして一ヶ月ほど様々な国を見て回り日本に戻る…
一人暮らしの家に戻ると
近所中の人が旗を降ってワイを歓迎。
何事かと聞いてみると、実はワイは王家の者。
召し使いは王が居ないと国が滅びると困ってたところにワイ見つかる。
困った人をほっておけないワイ。
その国の王になる事を決意。

翌日早速国へ…
道中発覚!
見たこともないフィアンセがいるらしい。
しかも到着と同時に婚礼の儀!
ヴェールを被った隣国の姫!
そっとめくるとそこには怪物の手から救った姫。
運命の再会!
姫はまだ見ぬワイを待っていた!
二人は結婚!

数年後…
二人の国はひとつに。
末永く幸せに暮らしたとさ…

みたいな軽い妄想です。

※この物語はフィクションです。実際の名称・団体・とは何の関係もあらしまへん。

ほな!ばいなら!

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