ミナサン・コンニチワ!

この前、初めて会った人に『ナニジンですか？』と聞かれ、『見ての通りです！』と答えたら『ですよね～』と納得されちゃいました。いったいどんな風に納得してしまったのか今だに分かりません。。でおなじみのタコス♪ です。

早速本題です。本日１１月１６日は、アホ息子!? ならぬ タコＪｒ♪の９歳の誕生日なのです。ということでプレゼントは何が良いか二択にしました。

１．小さくなってきたので自転車　
２．最近古いＤＳがゲーム中にブッチしてしまうのでＤＳｉ

やつが選んだのは２でした。おそらくやつの計算では自転車は,じきにチョー小さくなって、タコス♪が見るに見かねて絶対に買ってくれるはず!!と踏んだのでしょうか･･･。

と前置きはこのくらいにしまして。。。

本題の本題です。実はその９年前、タコス♪が初めて立会い出産なるものを経験してしまった時のお話しです。

初産のタコ娘♪ の時は絶対に無理!!と断り難を逃れました。しかし、二度目は内心、もーこれが最後だしな～。最後に立ち会っておかないと、この先、一生何を言われるか分からないし･･･。と不安になり、泣く泣く承諾しました。（ま～その後、あろうことか! 人生二度目の立会いもあったのですが･･･；；）

出産当日、仕事をしてた昼過ぎに義母からTELで呼ばれ、ソッコウで病院に駆けつける⇒13：30

すぐに付き添うも、まだ陣痛の間隔時間が長く、すぐには生まれないと言われる⇒16：00

え～こんなに苦しんでるのにまだ生まれないの～!?とかなり心痛めながらもガンバッテ!!と励ます。⇒17：30

いよいよ生まれそ～!!と分娩台に乗せられる⇒18：00

頭が見えて来て、徐々に引っ張り出されて、オギャー!!とついに生まれる!!⇒19：29
同時にタコス♪は自然に涙があふれちゃいました…。

こんなに簡単に書いてしまいましたが、実際は想像を絶する痛みに苦しんでる嫁タコス♪ を目の前に、何も出来ない歯がゆさ・男の無力さを長時間 痛感していたのです。よく、代われるものなら代わってあげたい!と言いますが、正直こればっかりは代わりたくありません。だって、大きい子なら、3000ｇは越えていますもの･･･。
3kgの鉄アレーがお腹の中から出て来るって想像出来ますか？？無理ですよね～。。

正直付き添ってる最中も、こんなに苦しむのなら、無理して生まなくても良いのに。。と思いました。でも生んでくれてありがとう!! あの生む苦しみを目の当たりにしてしまったら。。。もう一生、女性には頭が上がりませんから。。。

最近、タコＪｒの足を不意に見て、急にでかく成長してることに気がつき、びっくりした今日このごろです･･･ （ ´＾,_」＾）♪

ｱﾃﾞｨｵｽ♪

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