似てるようで違う!♪の巻

ミナサン・コンニチワ!!

わ~ タコス♪ です

今週の始めに保育園の遠足が予定されていましたが、例年になく早い梅雨入りでシトシト雨降り せっかく嫁タコス♪ちゃまが早起きしてお弁当作ったのに

わ~!残念!中止だ~

かと思えば、ここ数日間はいきなりの中休みで太陽カンカン ホント世の中皮肉なもんですな

と、自然には逆らえないので本題ですん。実は タコス♪ ここ一週間の間に、心痛む同じような場面に二度も遭遇してしまいました

両方共に公共の場で、親が自分の小さい子を叱っている場面ですん。ま~よくありがちな光景だとは思いますが。。

何が心痛むって、とにかくその怒り狂ったような感情の全てを子供にぶつけているような怒り方ときたら

一人は父親で、多少やんちゃな男の子が一人でただ単に遊び場でおもちゃで遊んでるだけなのに、多少言う事を聞かなかっただけで(多分小さいから言ってる事が理解出来なかっただけかもしれないけど)、そのオヤジさん凄くムキになってひっぱたいてたし!もちろん子供は泣き叫び、親は更に感情的に怒りんぐ

もう一人は母親が病院での会計待ちの最中、足元で小さな女の子が疲れてしゃがんでついでに地面をイジイジ。ま、小さいから仕方ないよねってタコス♪なら自分の子供なら勝手に遊ばせておくけんど。。

その母親は、それに気づくなり、静まりかえってる病院の中でもお構いなしに、いきなりデカイ声での罵声 ええええ?まだまだ日本語理解しきれてないでしょ?ってくらい小さな子供に

お母さん!いくら手を上げてなくてもそれは立派な幼児虐待ではって思った瞬間だったのですん。

それがウチの教育と言われればそれまでだけんど、小さな子に言い聞かせたり叱るのと、大人の感情に任せて怒りをぶつけるのって違うんじゃねって心が痛くなったよ

せっかく生まれてきた掛け替えのない自分の子供なんだからさ、愛情一杯に抱きしめてやんないとダメだよ!って改めて考えさせられた今週のタコス♪ なのでした・・・

アアアアディオース♪

13.8

.