格闘技熱が再燃しているピーコです。
深夜にテレビをつけたところ、プロレス中継やってるじゃないですか、ノアの中継見ちゃいましたよ。
しかも、三沢とタッグで対戦しているのは、僕の幼い頃の憧れの藤波辰爾(現・無我代表)じゃないですか。
ついつい見入ってしまいましたよ。
しかし嘗てのスピードと技の切れはなく、現役としてはもう一線級ではないなと寂しくも思いましたね。
若い方々は藤波辰爾がモノ凄いレスラーだと言うことを知っているのか?
WWFジュニアヘビー級タイトルを50数回防衛し、日本のプロレスに「ジュニアヘビー級」を確立したレスラーで、その流れから一大ムーブメントを起こしたのが佐山・タイガーマスクだということを・・・。
また、『ドラゴン殺法』と呼ばれるオリジナル技を多数持っているので、いくつか紹介しよう。
・ドラゴン・スリーパー
・ドラゴン・ロケット (今はトペスイシーダと呼ばれてる)
・ドラゴン・スープレックス(いわゆるフルネルソンスープレックス、受身が難しく当時はWWFで禁じ手になった。)
・ドラゴン・スクリュー
(マジで膝靭帯痛めるのでよい子は真似しない様に!!当時は繋ぎ技程度にしか使っていなかった。脚光を浴びたのは新日本対UWFインター全面対抗戦の武藤敬司対高田延彦戦、この試合は○万円払ってリングサイドで観戦しました。)
なんかマニアックな話になって来ちゃったので終わりにします。
次は機会があれば、先日、大宮駅で選挙の応援演説をしていた前田日明をテーマにしようかな・・・。