ラグビー

どうもピーコです。

今年も高校ラグビーあまり話題にならずに終わってしまい、とても残念ですね。

わが母校東○農○二校(群○)も二回戦で負けました。

決勝戦は1月7日(月)、東福岡(福岡)対伏見工(京都)、【個の東福岡、組織の伏見工】と言われ、接戦が予想される組み合わせとなりました。。
春の選抜大会の覇者である伏見工業高校は、未だマスコミに「スクールウォーズの」と冠をつけられる古豪ですが、あと一歩及ばず12-7で東福岡が悲願の初優勝を決めました。

【個の東福岡】・・・
確かに東福岡の選手の個の力は、高校生とは思えないレベルでもありました。
ただ、思うことは、個の力が生きるのはチームの組織力があってこそということ。
最低限の、またそれ以上の組織力を持った東福岡だからこそ、彼ら有力選手の力が存分に発揮され、全国優勝を手にすることができたのでしょう。

仕事も同じです。
オメガさんがどんなに優れていても、ボブさんとのチームワークが良くなければ、いい仕事は出来ないですよね。

以上、高校生の熱い戦いを見て、すごく大事なことを改めて教えられた気がするピーコでした。

2008-01-11 ラグビー はコメントを受け付けていません 未分類