毎度
遅番スタッフの岡嶋です
今回は少し堅苦しい話になりますが、速読で流して頂ければ幸いです
因みに、『せっさたくま』は携帯に頼らず読み書きできます
前職の話です
岡嶋は18歳より製造業に身を置き、機械加工をしておりました
よく社会科見学などで見かける、ボタン1つで全ての加工をウィーン・ガシャンって自動で終わらせてしまう機械
アレです
アイツを思うように段取りをして、他社で断られる。または出来ない仕事を引き受けて納期に間に合わせて『どや顏』をしてました
この業界の指導方針と言うのが、また昔ながらの職人気質なワケで‥
『コレ、どぅやるんですか』
『ンなモン、見て覚えろ』
『すみません、失敗しちゃいました』
『このバカ野郎』
‥こんな世界です
厳しさ満点の師匠に弟子入り→見よう見まねで技術を盗み、ある日突然『もぅ、オマエに教える事はねぇよ』と卒業を言い渡され→後は独学と経験で腕を磨く
最終的には自称プロフェッショナルを気取るまでになりました
しかし、転職後ここに来て初めての経験
人を指導する難しさ
現在、この壁にぶち当たっております
そもそも自身の知識も経験も少ない状態で、後輩スタッフの生活を半ば預かる形になりますので‥重圧ハンパないです
うわ、逃げ出してぇ‥
でも、逃げ出したら♂が廃る
俺だけは逃げ出さねぇ
と、いうワケで‥
自分は自分の全力で指導をしていくつもりです
だから、全力で着いてきて貰いたい
そして、1日も早く自分を越えてほしい
と、まぁ延々と能書きを垂れましたが‥
要は越えられないように頑張るぞと自分を鼓舞したいが為の独り言なのでした
な・が・い・し・ま・わ・り・く・ど・い‥
だが、それがいぃ‥
結局、パチネタでしめるのか
だが、それが岡嶋でした