ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。
さて、まだまだ暑い日が続いておりますが・・・
今回も皆さんに涼しくなっていただきたく、前回に引き続き怖い映画をご紹介したいと思います。
『のぞきめ』 (2016年 日本)
この映画、ホラー作家・三津田信三の同名小説を、元「AKB48」の板野友美主演で実写映画化。日常のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目のあった人間を恐怖のどん底に突き落とす怪異「のぞきめ」をモチーフにしたホラー作品。現在・過去の同じ場所で起きた2つの怪事件の謎を描いておりまする。
で、テレビ局の新米AD・板野友美は、ある青年の怪死事件を嫌々取材することに。その青年は、腹がよじれ口から泥を吐き出した恐ろしい姿で発見された。 その青年の恋人は「のぞきめ」の仕業だと怯えていた。彼らは大学サークルの合宿で山奥へ行った時から、ずっと何かにのぞかれているような気がしていたという。
「のぞきめ」の真相をたどって行くうちに、周囲の関係者にも次々と「のぞきめ」の被害が広がっていくことに…。そして、ついに、板野友美の自身にも「のぞきめ」の恐怖が迫りくる。
この映画、実は上映前にTVでCMを流していましたが、あまりにも怖すぎるため、放送中止になったというエピーソードもございます(汗)
実は、私もこのブログを書いている間中(夜中に部屋で一人の状態です)、ずっと誰かに見られているような気がしてなりませんでした・・・
と言うことで今回の結論!
昔見に行った新宿の「覗き部屋」は、今でもあるのだろうか?