夜空の下で♪の巻

ミナサン・コンニチワ!!

こないだ真夜中に流れ星を見ました.。.:*・゚☆
流れ星っていうよりは、デカ過ぎて隕石って表現がぴったりかも

緑色に燃えてたし、あれ絶対に近くに落ちてるし・・・ってぐらいのスケールでした

特に冬場は夜空が綺麗ですから皆さんも機会があれば、ちょっぴり寒いの我慢して見上げてみて下さいね

そんな綺麗な夜空を見ながら タコス♪ がいつも考えてしまう事・・・

それは、絶対に地球に似た星があるはず!あれだけ星の数が多ければ、宇宙人の存在とかは関係なしに水や生命体が存在する惑星があってもおかしくないなって。。

で、雑誌の特集を読んだ限りでは条件がピッタリの星が宇宙全体の約10%弱の割合で存在するらしくてそれを数に表してたんですけど、正に天文学的な数字に驚きました

かなりスケールは縮みますが本題ですん。先日のやはり夜中、時間にしたら調度終電が過ぎた頃ですが、タコス♪の車の横に立ち止まり道を訪ねて来た若者クンが一人。でも行き先を聞いてびっくり

歩いて宇都宮に行きたいとの返事が

『有り得ない!100kmくらいあるし、歩くなんて・・・』と次の瞬間とっさに『ヤバイ、もしかしたら違う目的で道を尋ねるふりをしてるのかも』と例の防御反応が作動して全開にした窓をゆっくり閉めながら、平然とした表情で鍵もカッチャと閉めるタコス♪

ごめんね、でもこんな夜中に怖いから仕方ないじゃんと思いながら、窓の隙間ごしに大体の方向を教えてあげました

この先を右に曲がって・・・って教えたのに、いきなり左に曲がって行ってしまった彼。酔っ払ってる風でもなかったし、宇宙ほどのスケールには負けますが、それにしても大宮から宇都宮まで歩くなんて。。何てスケールの大きな若者だこと

あの彼は今いずこに・・・
アディオース♪

11.3

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