必中競馬予想~vol参.天皇賞(春)~

昼スタッフオリハラです。今週もお付き合い有難うございます。

さぁきましたね天皇賞(春)私が生涯で一番大好きだった馬「フェノーメノ」が連覇を達成したレースでもあります。

お陰で天皇賞のたびにお財布がパンパンになってました(笑)

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早速ですが、天皇賞(春) 予想を開始致します。

天皇賞(春)出馬表

いつも通りではございますが、まずは前哨戦をチェーーーック☆

《日経賞=S》ディサイファが主導権を握り、前半の5ハロン通過が64秒8というゆったりとした流れ。2番手サウンズオブアースをゴールドアクターがぴったりとマークし、直線は2頭のマッチレースとなった。最後はゴールドアクターがGI馬の貫禄を見せてV。終わってみれば有馬記念1、2着馬の決着だった。アルバートは4着も内容は完敗。

《産経大阪杯=A》キタサンブラックがハナを奪って前半5ハロン通過が61秒1と絶妙のペースを作り出す。直線入り口で早めにスパートして逃げ込みを図ったが、ゴール寸前でアンビシャスに差し込まれて2着に惜敗。それでも上がり3ハロン33秒6の末脚を使っており、内容的には勝ちに等しい。

《阪神大賞典=B》カレンミロティックがハナを主張してマイペースの逃げ。3コーナー過ぎから早めに動いたシュヴァルグランが、直線入り口で先頭に立って押し切った。2着タンタアレグリアは、勝ち馬にかわされてからも、よく食らい付いたが2馬身半差は現状の力差か。トーホウジャッカルは久々の影響で、最後は脚が上がって7着。

評価は上記の通りです。日経賞&産経大阪杯は馬券も的中したので評価甘め?(笑)いえ正統な評価です。

そのまま評価するなら人気通りになりそうな気もしますが、荒れ続けている天皇賞(春)必ず万馬券チャンスがあるとおもいます。

今回は違うファクターからのお話で、【騎手】これ大事です。去年から旋風を起こしているミルコ・デムーロ、クリストフルメール、このスター騎手2名。今回は更に上だと思っている騎手をご紹介します。ボウマン騎手です。ボウマン騎手の去年の日本での騎乗を見て驚きました。こんな上手いジョッキーがいるのかと。騎乗馬のレベルの問題もあって勝ち星の数は大した事はなかったですが、技術は物凄いと思います。クリストフ・スミヨン・ライアンムーア級なのではないでしょうか。そんなボウマン騎手が今回騎乗する馬がフェイムゲーム。衰えた感じはないので、去年のような走りができれば(去年は同レース2着)ボウマン騎手なら勝ちまであると思います。

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今年の天皇賞(春)は本当に難しいと思います。圧倒的本命のゴールドアクターは勝ち馬がでたことがない8枠17番。そのゴールドアクターには勝てないながらも接戦を繰り広げ続けているサウンズオブアース。内枠有利な中、最内枠を引き当てたキタサンブラック。去年ほぼ1着のフェイムゲーム。そのフェイムゲームに前走だけならぶっちぎって勝っているトゥインクル。阪神大賞典を快勝したシュヴァルグラン。そのグランに日経新春杯で勝ってるレーヴミストラル。と・・・きりがありません。10回やったら10回違う結果になりそうなメンバーですね。

では【結論】です、今年の天皇賞(春)は

〇フェイムゲーム

〇トゥインクル

〇シュヴァルグラン

△ゴールドアクター

△キタサンブラック

△タンタアレグリア

△カレンミロティック

こんな印でいきたいと思います!

買い目は決まっていません・・・そして買い目を書くと必ず縦目になるのでやめておきます(爆笑)

いずれにしても前にいく馬は全部買ったほうがいいですね。

フェイムは騎手で、トゥインクルは道悪巧者なだけかもですが、前走で覚醒したならば勝負可能、シュヴァルはあがり馬でこのオッズなら。って感じですね!案外伏兵だけの単勝とかの勝負でもいいかもしれません。いずれにしても人気になる馬に怪しい点が多くなるので、穴を見ながらいきたいと思います☆

余談ですが、もう1点。

土曜日メインの青葉賞にもボウマン騎手が登場しますが、乗り馬が『メートルダール』

実はPOG馬でとってもお気に入り☆現地にも何度か見にいきました♪

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現在4番人気、正直相手が強いので今回は厳しいかとおもいますが。。

普通に応援したいです(^^)/

 

では・・・また来週♪ NHKマイルであいましょう☆彡