知らぬ間に、子供が学級委員になっててチョットビックリゼミナールです( ´Д`)y━・~~
略して、チョビリナール!がお届けする、チョットいい話。
女性の胸の話。
女性は妊娠、出産後に胸のカップ数か1サイズくらい大きくなるようで。
嫁ナールもその昔、やはり子供を産んだ直後胸が大きくなっておりまして。
ふと疑問に思って聞いてみたんですね。
『その大きな胸には一体何が詰まっているんだい?』と。
すると、嫁ナールがドヤ顔で言いました。
『右の胸には夢が、左の胸には希望が詰まっている』と。
・・・
いい話だなぁ⊂((・x・))⊃
コホン、それでは今日もいーくよーϵ( ‘Θ’ )϶
点ー【てん】
その昔、中学生に勉強を教えてまして、数学を教えていた時の話。
生徒にある分野を教える時に、必ずこの質問をします。
『数学で直線を一本引くに何が必要か?』
まず、前の方に座っている田中君あたりが手を挙げてこう答えます。
『定規です!』
ブー違います。
で、次に誰かが鉛筆。紙とか言っちゃう。
全部ハズレ。
この質問を、わかりやすく言うと
誰が引いても同じ直線になるようにするには、何が必要かと。
正解は【てん】です。
もっと正確に言うと、二つの点です。
黒板に点を二つ打ちます。
で、1人目の生徒にこの二つの点を通るように線を書きなさいと指示します。
次の生徒にも同じように指示すると・・・
何ということでしょう!!
誰が引いても同じ直線になります。
匠もビックリです。
こんな所にも収納スペースが?!
となる訳です(意味不
この流れで、次の質問をします。
『数学的に平面を一つに決定するには何が必要か?』
この質問も例えを使って説明すれば、生徒はみんな納得します。
下敷きを支えるには、指が何本必要か?
一本?
確かに下敷きを器用に一本の指で支えてしまう生徒もいますが安定性に欠けます。
二本?
まだまだグラグラしますね。
では指三本だとどうか?
しっかり安定するでしょう( ´Д`)y━・~~
大事なのは、教え方なんですねぇ。
どうしても数学の先生というのは、固い厳しいイメージがありますよね?
しかし上手い例えや教え方をすれば、数学は面白い教科なのです。
√2=1.41421356の覚え方。
ヒトヨヒトヨにヒトミゴロ。
なんのこっちゃい!!
ヒトミゴロってなんじゃい!!
愛は何処からやってくるんじゃい!!
と、数学嫌いの生徒はおもうわけです。
そんな生徒にはこの覚え方!
ある夏の日。ある兄弟が家の中でかくれんぼをしてました。
鬼は弟。
30秒待って兄さんを探します。
トイレにも居ない。
押入れにも居ない。
1時間近く経ったその時。
タンスの中から呻き声が!?
タンスの中を調べると・・・
そこには余りの暑さにビヨーンと伸び切った兄さんがっ!!
そこで弟が一言。
『いよいよ兄さんゴム』
1.41421356
あはは、楽しいでしょ?
面白いでしょ?
面白いって言えよぅ(涙目
さぁそろそろお別れの時間です。
最期の質問。数学ではなく理科ですが。
『植物が光合成をする為に必要な気体は何か?』
分かりますか?
こんなの知るか!!フンガー!!
と思ったそこの貴方。
いま貴方の鼻から出てきた気体ですよ。
えっまだわからない?
しょうがないなぁ。
じゃさっきのかくれんぼしてた弟くんに答えを発表してもらいましょう。
タンスの中から聞こえる呻き声に気付く弟!
緊張に顔を歪めながらタンスの引き出しを開ける弟!
そこにはずっと探していた兄の姿がっ?!
弟そこで一言。
『兄さんがタンス!!』
にいさんがたんす…
にさんがたんす…
二酸化炭素!!
おあとがよろしいようで。
ゼミナールでした(-.-;)y-~~~