大人な映画【誘惑あり】

ミナサンこんにちは☆ 夜の部スタッフの小林です。

さて今回の大人な映画は、桜の季節にぴったりなタイトルの、青春エロコメディ作品です♪

題名は『卒業白書』(1983年米)。

卒業白書

うぅ~ん、タイトルだけでも何とも甘酸っぱい響き。だいたい50代前後の方々がリアルタイムに青春時代を過ごしていたあたりの作品ではないでしょうか?

トムクルーズ演じるシカゴの高校3年生ジョエル君。表向きは大学受験に向けて勉強に励む学生ですが、18歳の健全な男子ならば!当然頭の中はおSEXでイッパイのはず♪

やりたい!やりたい!やりたい!と、思春期ならば、考えることはそれ一色であると言っても過言ではありませぬ。世の成人男性ならば皆納得ですよね?

そんなエロ息子ジョエル君を残して、ある日、両親は数日間、旅行に出掛ける事になりました♪ 当然、鬼のいぬ間の大チャンス!とばかりに、色々なハチャメチャ騒動を巻き起こしちゃう爆笑ストーリー。

で、まずは手始めに、売春婦を呼びたいから部屋を貸してくれ!と友達にせがまれて、仕方なく貸したものの、自分もモンモンとして、したくてしたくて堪らなくなってしまい(汗)
そりゃ当然ですよね!

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で、 次に自分も女の子を連れ込みエッチをする→お金が足りなく、何故かカーチェイス?、マリファナも楽しんだ挙句に、自宅で乱交パーティー的な流れで、とにかくハチャメチャな展開に、とにかく何もかもが、青春時代の淡い思い出的なストーリーで、これは正に、ハリウッド版『パンツの穴』と言ったところでしょうか?

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この『パンツの穴』(菊池桃子デビュー作)に関しては後日、改めて堀り下げたいと思います♪

更に!楽しめるのは男性ばかりでは有りません!おそらくこのシーンは女性をターゲットにしたとしか思えない、トム・クルーズがワイシャツにブリーフ姿で踊る有名なセクシーダンスシーンは、女性ファンや男好きなオトコにもグッとくる見所ではないでしょうか?

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後に、このシーンは多くのパロディを生んだそうです(笑)
そして何よりも、この作品がトム・クルーズの出世作になったそうです(祝)

てっきり私は、『トップガン』(1986年)が彼の出世作かと思っていました(汗)

と、ここまで、誰もが一度は耳にしたであろう懐かしい作品をご紹介した訳ですが。。
当の私は、昨夜のサタシネでこの映画を録画させて頂きましたので、これからゆっくりこの作品を鑑賞したいと思います(昨夜は仕事だったので見れてません(笑)

それでは皆さん、また来週!!!