どうも、昼スタッフのオリハラです。
第弐話もお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。
丁度ドバイシーマの結果を見たところで、テンションがあがってますが
ドゥラメンテ、無念でしたね。落鉄がなければもっと競れたのではないでしょうか。
一方、ドバイターフのリアルスティールは遂にG①初勝利♪
ライアン・ムーアはやっぱり名手ですねぇ・・スティールおめでとう!!
では、先週に続き、私のお話の続きを・・・
~少年オリハラを襲った悲劇~
ナリタブライアンに憧れ、騎手への夢を抱いた小学生オリハラ。
その悲劇の内容は・・どうにもできません【身長】です。
騎手は基本160センチあるともうキツイです。
身長160以下、体重43kg以下、視力0.8以上など規定があります。
競馬場にいくと、パドックには小さなおっさんがたくさんでてきます(笑)
有名人だと武豊、彼は長身ですがそれでも170くらいです。
※弟の幸四郎はデカイ。長身177センチですがこれは例外か・・笑)
高校1年生で成長期が訪れ、今まで前の方だった背の順も後方へ。。
【180センチを超えました】 (のちに視力も落ちるので絶望)
もともとテスト等で無理でしょうというツッコミはさておいて、
少年は夢を失いました。そこから不思議なことに馬への熱は下がり・・
競馬とまったく離れた生活になりました。
そして・・・ふとしたキッカケでまた競馬にハマります。
皆さまご存じのあの馬が登場します☆彡
第参話へ続く