どうも!昼スタッフのオリハラです♪♪
いやー、夏は【競馬担当者】としてはネタが尽きる季節です。
もちろん夏競馬も面白いんですけどね、、記事にするなら
やはりGⅠシーズンですな・・・(笑)
というわけで今回からはいろんな意味合いになりますが、
忘れられないレースをご紹介していきます!!
たくさんあるのですが、最初はわかりやすく、それでいて有名な彼から!
【平成の暴れん坊将軍 オルフェーヴル様】から♪
競馬通なら当然「顔をみるだけでわかる馬」ですな!
ただ、チョイスしたレースはGⅠではありません♪♪
この馬の場合はだいたいのレースにいろんな見せ場があります。
今回は『化物っぷりを再認識させられた前代未聞のこちらのレースから』
2012年3月18日 第60回 阪神大賞典(GⅡ)
このレースをみた人からのツイートはこんなカンジ。
◎漫画の世界だけだと思ってた
〇大丈夫なの?この馬wwww
▲池添には荷が重い
△歴代で一番強いんじゃない?
百聞は一見にしかず
まずはご覧頂きましょう↓↓↓↓↓
※3000メートルの長距離の為、短縮番です。オルフェーヴルは12番!
https://youtu.be/O49hrystiLc
これもんですよwwwwww
そう、ただ強いだけではここまでの人気の馬にはなりません。
伝説があればあるほどファンは増えるもの。
これをTVでみていたボクは涙がでました。
(2着で馬券が外れたのもありますが 笑)
ではなぜこんな現象が起こったのか?
正直わかりません。只言えることは、オルフェ様はこのレースまで
差しや追込といった、後方から行く競馬しかしたことがありません。
池添騎手の話もふまえながら推測をすると。
先頭にたった時点で、オルフェ様はレースが終わったと勘違いをして
ファンサービスの為に外ラチのほうに向かっていった。
が・・・そこに通過する馬群がみえて
「お前らなに俺様の前を走ってるんじゃあああ!」と猛追
先頭⇒ブービー⇒先頭 と わけのわからぬ走りになる。
こんな感じだと思われます。2着に敗れはしましたがあの状態から
そこまで追込カレはもはや化物。
キッチリ追ったら勝てていたと思います(騎手も不安になり精一杯は追ってない)
こんな馬がまた現れるのでしょうか?
「強さ」と「危うさ」は紙一重、金細工師オルフェーヴルでした♪