あの世と、この世と・・・・境目と 2限目

あの世と、この世と 境目と・・・さて今回は2限目!

引き続き『境界の

について書いていこうと思いますよ~りんね様~♪

 

さてこの物語の主人公!その名も『六ね』

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三界高校1年4組で、席は桜の右隣。父親譲りの赤髪に深緋色の瞳を持つ少年。髪の毛は槐に近いオレンジ!人間死神の混血であり、現世で彷徨う魂を救い、輪廻の輪(霊が乗ることで来世へと生まれ変わる)に乗せる死神のような仕事をしている。父は堕魔死神の首領・六道鯖人。祖母は名誉死神・魂子。死神界では「名誉死神の孫」として有名。堕魔死神たちからは「若社長」と呼ばれている。基本スタイルは、中学時代の学校指定のジャージに黄泉の羽織を纏う。学校指定の制服は持っておらず、その特異な姿から、校内では有名人。

ここで一つりんねの父:鯖人と祖母:魂子この二人実は前作品犬夜叉の主人公、犬夜叉かごめ(中の人)なんです。高橋留美子ワールド健在って感じで、過去の作品を見ていないと分からないようなオマージュであったり関係図でのつながり、あなるほど的な物が数多く散りばめられていて良いですね。前の作品を知っているとこちらもうれしくなりますし(笑)

 

さて話を戻して、、、

画像はフル装備のりんね君

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基本的にプライドが高く、死神業にも誇りを持っており、一度受けた依頼遂行のためなら赤字を出すことさえ厭わない

 

この世界は死神道具がお金で買える設定になっており出費を度外視すれば、浄霊の実力は純粋な死神と比べてもかなり優秀なのだが、詰めが甘く、催眠術をかけきれなかったり、除霊対象に食べられそうになるといった失敗も多い。純血の死神ではないために能力が劣っており、通常の死神よりも多くの道具でそれを補っているため、死神道具の購入費用がかさんで仕事をすればするほど懐具合が貧しくなる悪循環に陥っている。りんねの死神道具の殆どは、死神講習会での試供品、安く手に入るが効能が劣化した中古品などが多く、新品の正規品は低額のものしか使われない。

金銭的に深刻なダメージを受けると、文字通り血反吐を吐いたり、血の涙を流したりしている。更に金が絡むと周囲が見えなくなる為、けっこう阿呆な場面も見られます。(笑)

画像参照(笑)↓

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稀に大金が巡ってくるチャンスはあるものの、その度に邪魔が入ったり、妨害されたりと生粋の不幸体質であり『生き地獄』に置かれている。(笑)

無駄な出費をとことん嫌う体質のせいで倹約に長けている。

 

学校では旧校舎の部活棟(現在は使われていない)に住んでおり日銭を稼ぐためにクラスメートの視線さえ気にせず昼夜を問わず「造花の内職」に励んで収入を補い、桜たちの差し入れとお供えでどうにか食いつないでいる。桜が作った弁当を「宝石箱」と評するなど、美味しい食べ物を前にすると詩人のようになる。、百葉箱に願い事(依頼)主に除霊の依頼を募っている。

 

契約黒

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死神になると黒猫と契約して使役出来るようになる。

緑色の目をした雄の黒猫族。りんねの契約黒猫。黒猫段位初段。元々は魂子の契約黒猫だったがリストラされてクビになってしまい、魂子の紹介でりんねの許にやって来た。りんねや桜からは猫の体に少年の顔の姿で見えており、普通の人々からは子猫の姿で見られている。

 

勿論必殺技も多種多様で霊や悪霊によって使い分けたり、価格設定もピンキリ!!!

りんねの技

火車烈断(かしゃれつだん)
輪廻の輪がある世界でお金を渡すと金額相応の力を持つ火車が出現し、それを幽霊、悪霊に投げつけることによって現世への未練を断ち切らせる。悪霊は幽霊の10倍の価格を払わなくてはならない(50円→500円)。
冥戸遮断(めいどしゃだん)
紙幣を石の壁に変化させて、あの世の入口を防ぐ。
千の風気流(せんのかぜストリーム)
沢山の千円札(別の紙幣やニセ札でもでき、高価な紙幣になるほど威力が増す)を突風に乗せて手裏剣の様に飛ばすド派手な大技。その性質上、貧乏なりんねには滅多に使えない。

 

次回はキャラの相関図と合わせて紹介をしていくぞ!