どうも【男の読み物】です。
みなさんはロマンと聞いて何を思い浮かべますか?
冒険や女性そんなもの達がロマンを掻き立てるのではないでしょうか。
奥が深いものやスケールの大きい物にロマンをはせるのは男として当然だと思います。
そして誰しもが一度くらいは宇宙にロマンを持った事があるのではないでしょうか?
さて宇宙といってもそれはとんでもなく大きいものです。
地上から見上げると、限りなく広がる夜空の星々。
光年と言う単位をご存知でしょうか?
一年間に光がすすむ距離=1光年となります。
星はとんでもなく遠い距離で瞬いていますので、地球にその星の光が届くまでに星自体は死んでいる場合もあるんだとか。
なんか不思議な感じがします。
何億光年の彼方にはそれこそ宇宙人や想像を絶する星もあるのではないでしょうか?
ある本で面白い話を見ました。
その本には“宇宙はいったい何色だ?”という問題がありました。
我々の常識で考えると黒とか濃紺、ブルー等の暗い意味合いのイメージがあります。
でも実際はと言うと、凄くそれこそ気の遠くなる距離から宇宙を見ると肌色に近い色をしているそうです。
これは星の光がそう見せているらしいです。
ちょっと話はそれますが、もし土星の輪が地球にもあればなんてのも面白いですね。
たまには夜空を見上げて宇宙に思いを馳せるのも良いんじゃないでしょうか?