世界は、我々『黒の騎士団』が、裁くッ！！！

くぅう名セリフ決まりましたね～！前回と前々回の番外篇は如何でしたでしょうか？え？殆どロボット紹介しただけじゃまいか？って

いやいやココは日本です。そう合衆国日本！ゼロがエリア11を開拓宣言した時に叫んでおりました。

そんな事はさておき。実は今回で神アニメは一旦区切ります。いや、だって流石に飽きてきたでしょ？同じアニメ題材にしてると書いてるこっちも疲・・・あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：おっっと私の右手の中指と人差し指が暴走を・・・

さて唐突な最終章ですがココでは物語の主役を務めるルルーシュが創設した『黒の騎士団』について紹介していきましょう！

公に表立って出てきたのはアニメ第8話のSTAGE：8から

私設軍隊『黒の騎士団』を結成。自らを「武器を持たない者の味方」と宣言！します。

ここでちょっと逸れます。ルルーシュは騎士団にいるときはマスクとマントを羽織ります。貴族風のｗあと少し彼アホなんです。そのアホなところは・・・素性を隠すためにマスクとマントまではわかります。皆さんもうんうんと頷くはず。でもどうして、、、『声』を変えないんだっ！！！！！！！！！ギアスを掛けるために左目部分は開閉できるのに。前頭部にマスク当てると後頭部がシャシャっと覆うように動くのに。なんでどうして普段と低い声で喋る？バレないとでも思っているのかっっっっっ？？甘いぞゼロッッ！！！”

旧扇グループ

ゼロに最初に吸収され、黒の騎士団の母体となったレジスタンス組織。

扇要（おうぎ かなめ）黒の騎士団結成後は副指令、超合集国建国後は事務総長

玉城真一郎（たまき しんいちろう）黒の騎士団の創設時からのメンバー。ゼロからの評価は最低レベル

黒の騎士団幹部

南佳高（みなみ よしたか）　杉山賢人（すぎやま けんと）　井上直美（いのうえ なおみ）　吉田透（よしだ とおる）戦死する奴も居る。

元日本軍関係者

藤堂鏡志朗（とうどう きょうしろう）　『奇跡の藤堂』と呼ばれる、日本軍が唯一勝利した「厳島の奇跡」と呼ばれる戦いを指揮した旧日本軍の中佐。

四聖剣（しせいけん）

千葉凪沙（ちば なぎさ）朝比奈省悟（あさひな しょうご）仙波崚河（せんば りょうが）卜部巧雪（うらべ こうせつ）

からなる藤堂の部下。

驚くことに日本人以外のメンバーもいます。

ディートハルト・リート　情報全般・広報・諜報・渉外の総責任者　ゼロという人物に興味を持ち次第に彼の魅力に陶酔していく。元報道プロデューサー

ラクシャータ・チャウラー　技術開発担当　インド軍区出身の女性技術者　額のチャクラ化粧が特徴的、キセルを吸っているパツキンお姉ちゃん

キョウト六家

皇神楽耶（すめらぎ かぐや　旧日本皇族の血縁をひく家門＝皇家（すめらぎけ）の当主で、秘密結社キョウトの首領を務める少女。衣装はさながらカグヤ姫を模した着物を羽織っている。

桐原泰三（きりはら たいぞう）　キョウトの一員。サクラダイト採掘業務を一手に担う桐原産業の創設者にして、枢木政権の陰の立て役者。アニメではゼロの正体がルルーシュとわかり彼に協力することに。幼少期に面識がある。

その他団員

篠崎咲世子（しのざき さよこ）　名誉ブリタニア人。SPを輩出する流派・篠崎流の37代目であり、超人的なまでの身体能力・体術・変装術を有している。　普段はアッシュフォード学園（ルルーシュとナナリーが通う学校）の専属メイドとして勤務している。隠密行動を得意とする。

とまぁズラズラと書き連ねましたが詳細はウィキにも載ってますよ～！

結成当初は扇グループ少数から始まり、物語終盤になるにつれその勢力は拡大。東京決戦ブラックリベリオン時にはブリタニア帝国と互角の戦いをするにまで発展します。

っておい『Ｃ.Ｃ』について書かれていないじゃないかっ！？え、だって謎が多いんですもの実際にアニメを見てくださいよ～♪キャラの個性がよくわかるはず♪

すこし話がそれますが『Ｃ.Ｃ』役のゆかなさん

実にいい声の持ち主です。優しさの中に気高さを出す。それでいてつかみどころのない役なのですが、演技力が素晴らしい。声だけでここまで表現できるのかと当時の少年フジタ(17歳)は感じました。さらに主人公のルルーシュ役の福山潤さん。彼の演技も毎回迫真なんです！！！冷静沈着な面もあり、時に感情に踊らされる場面、穏やかな表情、見ていて面白かったと素直に思えます。私はよく彼の声真似とかやってましたね～♪それくらい興味深い演技をされていたと思います。

さて話を戻しましょうか。ま、ぶっちゃけた話ですがこんな紹介文書かれてもなんのことですかそれ？おいしいの？状態！書きたい事がありすぎて、伝えたいこともありすぎて、作品の魅力もありすぎて、　ただこのアニメモノすんごくメジャーです。海外でも有名です！というか国際的に有名な作品になっていきました。放映から早10年。おや今年で10周年ではありませんか。なにか面白い企画やメディアプッシュに期待が膨らみます♪今年の4月ですが外伝作品の『コードギアス　亡国のアキト』の最終章が上映されてました。私はもちろん見ました安心してください。違った視点からブリタニアとユーロの関係がみられる作品なのでこちらもルルーシュファンのみならず、ギアスファンの皆さま、まだコードギアスに振れた事のない方にも一度自身の眼でみて、感じて欲しい作品です。アニメという枠を超えた、ジャンルはSFロボット、ダークファンタジーですが、主人公の葛藤、怒り、憎しみ、彼が望んだやさしい世界の結末を一度はご覧になっては。如何でしょうか～♪

ではでは、また見てギアスッ！！！！！！！！！！！！！！！！

ぶるぅうううああああ！

おはようゴザイマシタ。現在時刻は明け方の4：29　ウーロン片手にカチカチキーボード叩いてます。

さて本題です。前回の続きから、コードギアス　反逆のルルーシュ　勝手にナイトメアフレームランキングぅうう~♪

第3位！！！

ジークフリート

ジェレミア・ゴットバルト（通称オレンジ）が登場するナイトギガフォートレス。デ、デカイｗｗｗ

通称・KGF。汎用性に特化したナイトメアフレームとは設計思想が異なり、重武装と重装甲が施され、空中を縦横無尽に移動する非人型に設計された大型強襲兵器。

機体とパイロットを接続し、神経信号（脳波や電気信号ですね！）を直接機体に伝達することで自身の意思のみで操縦する、神経電位接続（中二過ぎる設定ｗ）という実験適合生体となったジェレミア専用の特殊な操縦システムが採用されています。

オレンジ色を基調としていて鮮やか（少し工事現場臭いですが）この機体のカラーリングが好きです。機体を覆う電磁装甲とブレイズルミナス（バリアみたいなヤツ）によって、ビルの下敷きになっても損傷しないほどの耐久力がアリます。さらにフロートシステム（飛行機能）によってかなりの速度で高速飛行ができちゃう（デカイくせに）、機体の各所に設置されたバーニア（ロケット何度の推進機構）によってフレキシブルかつトリッキーで攻撃的な動きを可能としている。主武装は外部に大きく露出した両腕部の円錐型スラッシュハーケン（ブシュッと飛び出る洗濯バサミみたいなヤツ）であり、通常の射出による攻撃のほか、機体を高速回転させながらの体当たり攻撃やブースターによる軌道変更もできる。まさに万能型なんですよこんな無骨な感じですがｗ

アニメでは終盤で登場して次回作にも改造されて出てきますが。途中、神根島の戦闘で沈んでしまうんですよね～ゴポゴポ

第2位！！

ガウェイン

第一期終盤で出て来る巨大なナイトメア。コックピットが複座式になっていて2人で操縦します。

主に搭乗するのはルルーシュとC.Cの二人。

コイツはなんといっても武装が卑怯過ぎるｗｗｗ子解析システムの「ドルイドシステム」を搭載し、両肩に加粒子砲の一種ハドロン砲を二門装備しています。簡単に言うと鉄でも何でも溶かしてしまうビーム兵器です。収束率を変えることでワイドレンジで周りの敵を薙ぎ払ったらり、一点集中で跡形もなく消すこともできます。強力すぎるだろコレ！おいッ！！ッて感じです。前項にもでましたが「ブレイズ・ルミナス」バリアですね。これでも防げない威力があるんです。少し話がそれますが、以前、魔法騎士レイアースというアニメが有りました。このアニメのボスキャラ、ザガートが乗る魔神に似ています。話を戻しますが

指先一本、一本が飛び出ます。ブシュッとｗスラッシュハーケンになっていてコクピットを傷つけること無く無力化することも出来ます。

原作ではC.Cが前側で基本的な操縦、ルルーシュが後部で演算処理を行います。一人でも操縦は可能みたいですが、性能をフルに発揮するには二人必要みたいです。色使いデザインにおいても文句なしの機体です。

そして、、、

栄えある第一位は何と言ってもこの赤い悪魔！

第1位！

紅蓮弐式

見て下さいよッこの右腕！！！くうぅうう男心くすぐりすぎてかゆいくらいかっちょいい！

実はこの機体は原産国：日本！（壱式はインド区製）黒の騎士団のエース機！搭乗者は紅月カレン！このカレンも可愛いんっすわ♪

武装は輻射波動、この右腕に掴まれたら最後、ポップコーンの様に弾けて爆散します。威力は物凄く、実践ではサクラダイトを流用した地殻変動を起こす際にエネルギー供給源として使用し、見事富士で人為的な雪崩を起こすことに成功しています。

ポテンシャルは最高クラス。カレンの類まれなセンスもあり、ほぼ最強の組み合わせですね。ブリタニアの騎士にも匹敵、いや凌駕してますねもはや。

後に改良型や、飛翔滑走翼など装備して物語最後まで登場します。スザクとの戦闘シーンも随所で見られますのでそこにも注目していただきたいですね。

さて、ランキングはここで終了！次回からは神アニメの続き、あと壱～弐回でまとめたいと思いますので～

また見てギアスッ！！！

日本人よ刮目せよ！！！さて前回の続きから始めようか！

主人公ルルーシュが何故ブリタニア帝国に対して反逆行為を行うのか！彼の素性についてお話したいと思います。

ザックリ申し上げますが、この主人公ルルーシュ・ランペルージ。実はブリタニア人なのです。

更に第17王子皇位継承者。第11皇子、本名は、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア！そうです偽名です。彼が打倒する存在は実の父親。第98第唯一皇帝　シャルル・ジ・ブリタニアなのです。

これには過去に深い理由があります。彼と妹ナナリーの母親　マリアンヌ皇妃は何者かにより殺害されます。この時ナナリーは目の前で母親が殺されてしまいショックで視力を失い、更には両足も不自由になるという壮絶なハンディを抱えることに。

これに対して当時僅か10歳のルルーシュは王に謁見を求めます。王の当時の対応に文句を言い放つルルーシュ。激情し皇位継承権は要らないと吐き出す始末。しかしココが王の凄い所。まるで相手にする事無く

死んでおる。お前は、生まれた時から死んでおるのだ。身に纏ったその服は誰が与えた？家も食事も、命すらも！全て儂が与えた物。つまり！お前は生きたことは一度も無いのだ！然るに！何たる愚かしさ！！

ルルーシュ、死んでおるお前に権利など無い。ナナリーと共に日本へ渡れ。皇子と皇女ならば、良い取引材料だ。

と言い放ち妹共々、日本に送り放つのでした。

王の名言にこんな言葉があります。

人は、平等ではない。

生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、

病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も人間は皆、違っておるのだ。

そう、人は差別される為にある。

だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる。

不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ。

完全な弱肉強食を唱える実力主義者。王の凄みがビリビリ伝わってくる瞬間でしたね。

ルルーシュは日本に渡り『枢木スザク』と出会います。同年代の唯一信頼できる友人。ブリタニアが日本へ進行してくるまで一緒に過ごすことに。

月日が流れ平和な日常はなくなりブリタニアの日本侵略が始まるのです。彼は進行してくるブリタニア軍に対して『スザク、僕は、ブリタニアをぶっ壊す』と告げ。その後は生き別れになってしまう。この時の言葉が今の行動原理の源となるのでした。

幼き日の弱い自分。力も味方もいない中、決意は揺らぐことなく彼を成長させる。力を手に入れた彼は自分だけの組織を作り上げ戦略、戦術、知識を使い強大なブリタニアへ挑むのです。

次回はルルーシュが作り上げた組織。

『黒の騎士団』について紹介したいと思う。

では、次回もまた見てギアス！！！