昼スタッフオリハラです、今週もお付き合い有難うございます。
【必中】と書くとかなりハードルが高いですが・・・(苦笑
今週よりクラシックが開幕しますので、自身の視点の【予想公開】
をはじめたいと思います(`・ω・´)シャキーン
まず、最初にわたしの戦績ですが・・2015年の回収率は108%でした!
(競馬新聞に予想を載せてるトラックマンでだいたい90%前後)
2016年の今現在は81%とややマイナスですが、重賞成績のほうが
よいので、ここから巻き返していきたいと思います。
と・・そんな昔話はいいですね。的中させてこその【競馬予想】です。
早速、クラシック第一弾【桜花賞】の予想をしていきたいと思います。
まずは前哨戦のおさらいです。
《チューリップ賞=A》前半3ハロン通過が34秒6と遅いペース。中団の外めで末脚をためたシンハライトは、直線で一旦、ジュエラーに出られたが、ゴール寸前でハナ差で捕らえてV。ジュエラーは勝ちパターンを頭の上げ下げで惜敗したが、上がり3ハロン33秒0はシンハライトと同じ。悲観する内容ではない。3着ラベンダーヴァレイはロスなく立ち回ったが、上位2頭とは決め手の差。4着以下からのガラリ一変は厳しい。
《クイーンC=A》好スタートを決めたメジャーエンブレムがあっさりハナへ。前半5ハロン通過57秒8の速めのペースで逃げたが、直線に入っても脚いろは衰えず、2着に5馬身差をつけ圧勝した。フェアリーSを逃げ切ったビービーバーレルは、メジャーエンブレムを捕まえにいくも直線で失速し9着。
《フィリーズレビュー=B》キャンディバローズが先頭に立ち、ゆったりとした流れ。道中内々の3番手をロスなく進んだソルヴェイグが残り100メートルで抜け出し、後続の追撃を振り切ってV。外から猛然と追い込んだアットザシーサイドが2着。
と、こんなカンジしたね。
結論からお話すると、とてもつまらない予想ですが◎メジャーエンブレムですね。
クイーンカップの1分32秒5はレースレコード。脚質も逃げの一辺倒ならまだ敗戦するイメージは湧きますが、番手からでも競馬ができます。単勝おそらく2倍つきませんが、どのファクターからみても抜けていて、頭は固定で問題なさそうです。相手にとるのが調教でも自己ベストを叩き出している、チューリップ組の2頭は勿論外せません。○ジュエラーとシンハライト。血統背景からみるとディープ産駆のシンハライトのほうが・・とも思いますが、馬格が430キロ近辺の為、反動もやや心配されます。先2レースの着差が0.0秒ハナ差の勝利。勝負根性は◎。対してジュエラーは神の手ミルコ・デムーロが騎乗。ただこの2頭は出遅れもあるので、どちらかが【やらかす】可能性はありますね。そんな時の保険の紐馬ですが、連下人気になりそうな馬の評価は↓こんなカンジで。
消 ブランボヌール 岩田→三浦 阪神でこの乗り替わりで減点
△ ソルヴェイグ 前走で単勝をくれたので・・(笑)経済コースなら有
△ ビービーバーレル クイーンで勝ちにいって大敗したがマイペースなら
△ デンコウアンジュ 展開がはまればアルテミスの末脚で
消 アットザシーサイド 1400の馬だと思う
消 レッドアヴァンセ 出負けもありそうで、蹄にも不安あり
△ ラヴェンダーヴァレイ 叩き2走目で残りもありそう
他は即消 よって・・
【桜花賞・予想】
◎5メジャーエンブレム
〇13ジュエラー
〇12シンハライト
△4ソルヴェイグ
△6ビービーバーレル
△7デンコウアンジュ
△15ラヴェンダーヴァレイ
【買目】
■馬連(2点)
5→12.13 (各1100P×2=2200P)
■3連単フォーメーション(18点)
5→12.13→4.6.7.12.13.15 (各100P=1000P)
5→4.6.7.15→12.13(各100P=800P)
計4000P
本命路線な予想で面白味がないですが、上記買い目で勝負!
※通常は穴狙いのほうが多いです
次回は【皐月賞】でお会いしましょう☆