どうも【男の読み物】です。
昆虫とは実に不思議な存在です。
まぁ昆虫というか虫のくくりにしておきますが、一説によると宇宙から来たのではないか?とかって言われてるらしいです。
とんでもない高温や低温に耐える虫がいます。
そして真空や放射能にも耐える虫がいます。
カッサカサの乾燥状態から水をかけたら復活する奴もいます。
“宇宙からで思い出しましたが、我々の食卓にもあがる烏賊(イカ)。
烏賊の視力が凄いけど、脳が処理出来ないから普通に考えたら意味がない。
よって宇宙人の監視カメラじゃないかって話もありました。詳細は割愛。”
また面白い実験があります。
昆虫が蛹から羽化する際に、蛹をブチっと半分に切って、間に管を通すと一応羽化するそうです。
とても不思議な常識ハズレの生き物です。
で、ふと幼少の頃を思い出します。昔は色んな虫を採って遊んだなって。
カブトムシやクワガタ、トンボ、セミ、コオロギ、バッタに蝶。
昆虫を幼虫から育てた事もありました。
でも、何故でしょう?
小学生の頃には平気だったのに、今は触れません。
結構な方々がそうだと思うんですが、これ何故でしょう?
単純に構造が気持ち悪いからでしょうか?
大人になる事で物の見方が変わったんでしょうか?
もしかすると、ある程度の年齢になると宇宙人の仕組んだ仕掛けが発動して触れなくなるとか?
でも、いずれ子供が出来た時、その子供に『パパぁ~昆虫採って~』って言われる時が来るかもしれません。
せめてカブトムシレベルは捕まえられるようにならないと。
でも、その前に嫁を捕まえないと・・・
では、また。