どうも【男の読み物】です。
好評なのか、不評なのかは良くわかりませんが、男の趣味シリーズの第二弾です。
つい先日、ロードバイクで大台とも言うべき100㎞にチャレンジをしてきました。
ルートは利根川をひたすら北上?するルートです。
本当は様々な道を走りたいのですが、なんせ初のロングライドです。
ナビ代わりのスマホの充電は心細く、さらにロードバイクに乗っている状態では操作も出来ません。
私の愛車はFUJI(フジ)と言うメーカーのロードバイクになります。
アルミ製ですが一部カーボンを使っており、重量は10㎏くらいだったかと思います。
凄く良い物でも無いですが、ただアウトレットで安く購入しており、日本では走っている人が被らないカラーだそうです。
↑FUJI(フジ) (※私のものとは違いますが・・・参考画像です。)
元々は日本のメーカーですが、色々あって今はアメリカのメーカーらしいです。
メーカーで有名なところと言うか街で良く見かけるのが
TREK(トレック)、GIANT(ジャイアント)あとは女性に人気がありそうなBianchi(ビアンキ)と言うメーカーなんかもあります。安いと10万円を切りますが、高いものだと100万円以上、いや200万円以上するものだってあります。
↑※参考画像 TREK(トレック)
アメリカのメーカーで相当有名です。世界のトップブランド
↑※参考画像 GIANT(ジャイアント)
台湾生まれの自転車メーカーで大量生産で同じ値段なら品質が高いそうです。
↑※参考画像 Bianchi(ビアンキ)
イタリアのメーカーでチェレステ(イタリア語で碧空とか天空の意)と言う独特のグリーン?カラーで有名です。
最近分かった事ですが、私の愛機はブレーキがあまり良い物では無いらしく通常?より硬いです。
釣具で有名なSHIMANO南下はブレーキやギアもそうですが自転車関連でも有名なメーカーになります。
さて、話を戻します。
初のロングライドに出かける為に、コツコツと用意をしたものがあります。
準備品と言うか装備品です。
・パンク修理キット(パッチやタイヤレバー)
・予備のチューブ
・ミニツール(工具)セット
・防寒具(ダウンやネックウォーマーや耳あて)
・携帯用フロアポンプ(空気入れ)
・スポーツ飲料
・携帯食料(チョコバー的な?ものとゼリー飲料)
・鍵
・お金
・スマホの予備バッテリー
・上記の物を入れる為のフロントバックにリヤバック
etc・・・
ロードバイクは普通の自転車と違い、速く遠くまで走れます。
その分タイヤが細く大変パンクし易くなっているので修理キッドや予備のチューブが必要らしいです。
また、パンクした時は、パンクを直すよりチューブごと変えちゃった方が早いので携帯式の空気入れが必要なんですね。
↑参考画像 パッチ
↑参考画像 タイヤレバー
↑参考画像 ー予備のチューブ
↑参考画像 携帯式プロアポンプ(空気入れ)
後は100㎞走ろうとなると体力が相当消耗します。水分はもちろんですが、ハンガーノックと言う症状に陥らないように腹ペコを感じる前に食料を補給します。
後は、ちょっとした修理?が出来るように工具も必要です。
↑参考画像 ミニツールセット
まだまだ寒いので防寒のサイクリングウェアの上にダウンジャケット、そして耳あて(ヘルメットももちろんかぶります。)そして手袋にネックウォーマも装備です。
緊急時の為にお金も5,000円程用意しました。
準備は万端でいよいよ出発です。
っとっとっと。
長くなったので~③~に続きます。