どうも♪岡嶋です♪
前回は久々にパチンコネタで失礼しました♪
今回からは3号機時代に自身が打った(打ってしまった)裏モノを機種毎に紹介していきたいと思います♪
PART①~ドリセブ編(吸い込み方式)~
とある日の仕事帰り・・。
フラッとパチンコ屋に寄り、新台を見つけて打ち始める・・。
コイツです♪
ドリームセブンJr (高砂電器) 3‐2号機
しかし!いくら打っても台はウンともスンとも言わない・・。
気が付けば!初の3万ストレートNOボーナス!
『何じゃ、コリャぁ・・』
と、思いながらも・・意地になって打ち続ける・・。
と、ようやくBIGを引き当てる。
『でも、どう見ても低設定だろ?コレ・・』
『どーせ、即ノマレだろ?コレ・・。』
『まぁ、いいや!飲まれたら帰ろ!』
と思いながら打ち続ける・・。
すると・・。
クレジット内で連チャンする⇒ホッと一息・・。
またもやクレジット内で3連チャン⇒まぁ、あれだけハマったからね♪
またまたクレジット内で4連チャン⇒あれ?イケルんじゃね?
REGを交えてどんどん連チャンを重ねていき、チャラくらいまで復活・・。
既に何連チャンめかは覚えていない(笑)。
『連チャン終わったら帰ろ!』と決意を新たに打ち続けると・・。
コレがなんと止まらない!止まらない!
見る見るうちに放出されたコインは実に4000枚OVER!
『何じゃ、コリャぁ・・』
今度は逆の意味で出てしまいました(笑)。
終わってみれば3万負けから逆に3万勝ちへの奇跡の逆転勝利♪
まぁ、打ってる途中に気付きましたけど・・
ハマリのキツさと言い、連チャンの凄まじさと言い、明らかコレ、
アレですよね(笑)。
ということで、帰宅後に攻略本で勉強!
どうやら、4000枚天井の吸い込み方式の裏モノだったようです。
メダルの投入枚数が天井に達するまでボーナスを貯め込み、
天井に達すると放出が始まるタイプだった模様。
どれくらい放出するかはケースbyケースだったようで、
この時より全然少ない枚数で終わってしまう事も、
逆に一撃5~6000枚OVERもあったそうです。
というワケで・・
この店の裏モノはその後は打ちませんでしたが、
実はこのドリセブ、結構面白い台だったんです。
赤と青の2種類の7図柄といい、
当時は珍しいメロンの小役など、結構画期的で・・
何よりコントロール方式のリール制御が良かったです。
基本的なリーチ目は7図柄の1直線型や特定の場所からの小役揃いでしたが・・。
別にリーチ目なんて出なくても良いんですよ(笑)
要は右リールがニュル滑りさえすればボーナス入ってる♪
という、単純明快なリール制御が大好きで・・
しかも!後にBIG中にBIGが揃ってまた最初からやり直しという、
【BIG1000枚抜き】なる攻略法も発覚!
(スグにホールに対策されて禁止事項になり、実践はできませんでしたが・・)
個人的には結構お気に入りの機種でした。
【1000枚抜き動画はコチラ】
近所に兄弟機のノーマルVERで設置している店を見つけ、
そちらには結構打ちに行きましたよ。
マジカルベンハー (大東音響) 3-2号機
ドリセブが赤と青の7図柄だったのに対し、
3図柄を採用していた。(色は青)
でも、コイツの方も・・。
たまに朝と夕方に意味なく5連チャンしてたような気がするな・・。
まぁ、その辺はね・・。ファジーに行きましょ♪ファジーに・・♪
次回!PART2【暴れ猫大行進編】です♪
あとがき:ドリセブ系の楽しみかた(岡嶋兄弟編)
とにかく波の荒いイメージのあるドリセブ・マジベンでしたが・・。
ウチの兄弟が辿り着いた攻略法は・・愛!
『やぁ~さしく押すんだ!やぁ~さしく!』
『コイツ等、きっと恥ずかしがり屋なんだよ!ツンデレなんだよ!』
『だから!ハマっても台を許してあげよう!台を愛してあげよう!ボタンも優しく押してあげよう!
そうすればきっと心を開いて連チャンしてくれるよ!』
という、意味不明なモノでした(大笑)。
なので、ドリセブ・マジベンは女性という設定です。
第1停止ボタン⇒優しく♪
第2停止ボタン⇒コチラも優しく♪
そして!
第3停止ボタン⇒ことさら優しく押しながらリールに合わせてうなずく!
ボーナス成立すると⇒ニュル滑りしてリールがうなずきに付いてくる!
『ホラな!最後は優しい男に付いてくるんだよ!男は包容力だよ!』
とか、またしても意味不明なことを言いながら良く打ってました(笑)
『何じゃ?そりゃぁ・・』
お恥ずかしいですが・・実話です(笑)
では、また♪