今回はちょっと遠出してみました。
埼玉県南埼玉郡宮代町。東武動物公園駅☆彡
ここに私が探し求めていた黄金の炒飯がありました、
炒飯…
炊いたコメをチャーシュー・ネギ・ナルト・玉子等で炒め味付けしたもの。
生米を炒めてから煮るパエリアや炒めた生米を炊くピラフとは一線を画し、日本では焼飯ともいわれています。
今や日本の国民食ともなったラーメン・カレーライスと並び愛される食。
この炒飯が大好きな私。
しかし、本当に心の底からうまい！！と言える炒飯を提供する店に出会えていないのも事実。
しかし、あったのです！ここ宮代に♪
その店の名は…
いや、それは、この店の店主の心意気同様に最後にお伝えしましょう。
まずはこちらを…
いかがですか？この黄金色に輝く炒飯☆
巷では、炒飯はパラパラのコメが良いとか、いや、しっとりが良いとか…
パラパラ派・しっとり派かの論争があるが、炒飯オタクの私から言わせればそんな論争はナンセンス！
しっとりとした触感でありかつ口の中へ運んだ時にパラパラと広がっていく様。
これこそが炒飯と思っている。
そして何よりも、その程よいバランスを醸し出す玉子とあいまみえる均一に整った味。
それがなければ、この見事な【黄金色】にはならない。
さらに…
お店によって特色を出す器。
【○○飯店】やら【×××】などなど、自らのお店を大々的に器に主張する店も多くなっている中、この店にはそれがいっさいない！
と、思いきや…
すべてを完食！満足して初めて
「もし、よかったらまた来てね♪」
と言わんばかりに出てくる店名《織ちゃん》
何とも奥ゆかしくてよいではないか。
まさしく黄金炒飯ここにあり！！
そこで本日の一句☆
完食し 初めて見せる 自己主張 その奥ゆかしさに いとおかし
おあとがよろしいようで…
