戦術研究科・昼スタ☆オリハラです♪
遅れながら「あけましておめでとうございます」
今年も宜しくお願い致します<(_ _)>
では、需要があるのかないのか「サバゲーの続き」を。
だいぶ戦地に慣れてきたので、今回は戦術的な有利と技術介入的なことを!
基本、射撃は「姿勢」がすごく大事です。
私を知る人は「お前一番向いてないじゃん」て言うと思います。
※私は猫背ですごく姿勢が悪いです。
オリンピック競技の射撃系のものをみてるとすごくよくわかります。
弓道とかもそうですね💧背筋が綺麗だわー。
今年は姿勢がよくなるようにたまに気にすることにします・・・
ただ、撃つ場所によってはあえて姿勢をくずします。
応用編で一番使うのは「リーン撃ち」です。
これは聞いたことある人や、FPSゲームをやったことある方は解ると思います!
バリケード等の遮蔽物から顔だけ覗いて撃つ射法です。
ちなみに、「ブラインドファイア」は禁止されているフィールドが殆どです
※顔をださないで銃だけだして撃つこと
身体をだして撃つよりも「相手から的になる面積がせまくなる」ので
隠れながら撃つが基本になります。
そして、俄然有利となるのは
「高所を見つける」ですね!ではなんで高い所が有利なのか
理由はすごくたくさんあります(‘◇’)ゞ
・高所が有利な理由
まずは基礎知識として、なぜ高所が有利かを考える。
■視界の広さ
高所のほうが当然視界が広い。
高所にいれば、いち早く敵を発見することができる。
そして、逃げる敵の行き先も確認できる。
■射撃範囲の有効化
高所からだと撃ちおろせるので狙いやすい。(下図)
逆に低所から高所の射撃は非常に困難。
■遮蔽構造の利用
高所だと遮蔽物が自然発生する。
実感がわかないと思いますが、こう考えると解りやすいです。
高所にいる時は下がれば身を隠せる。(下図)
■敵攻撃の分散化
敵は自分と同じ高さのターゲットに攻撃しつつ
さらに高所も攻撃しないといけない。
同時に攻撃することは不可能なので攻撃が分散してしまう。
■敵に近づかれない
これまであげた有利を覆す一般的な方法は
「低所側も高所に上がる」こと。
でもこれは簡単にいかない。
のそのそ上がってくる敵は攻撃の的なので
距離を詰めることができない。
近づくには時間がかかるし
詰めれた時には消耗しきっている。
詰められたら降りて逃げればいい。等選択肢も多いです。
ただこれは「狭い高所」は逆な時が多いですね。
隠れられないのに四方八方から狙われハチの巣になった事がありますw
櫓は注意しましょう( ;∀;)
次回もサバゲーネタ継続予定です♪
昼スタ☆オリハラでしたぁ~